仲間と高鈴山頂に立つのは、今年の1月16日の小木津山公園からの日立アルプス登山以来です。

 

1.日 時 令和5年11月29日
2.目的の山 高鈴山(623m)・御岩山(492m)・神峰山(587m)・羽黒山(490m)
3.メンバー 鴫原、深作、黒沢、井上、堀内、富沢、檜山
4.行動概要
○11/29(水) 天気:晴れ、風強し 距離:21.5km 累計高度(+)1,875m 
 日立駅7:26-----8:57おむすび池9:08-----9:33金山百体観音-----10:42高鈴山・四阿11:40-----12:02賀毗礼の峰12:05-----12:23向陽台12:30-----13:02神峰山13:15-----13:57羽黒山14:03-----14:33蛇塚-----15:05県道-----15:20鞍掛山----15:30神峰公園登山口-----15:40かみね公園----15:55神峰公園(バス停)15:59===日立駅

 日立アルプスは、毎年12月から翌年の3月まで同級生ら複数メンバーと、風神山から又は小木津山公園からかみね公園まで完歩することを目的としていた。今回は小木津山公園からの予定だったが、先月の災害のため立入禁止となったため、初めて日立駅から高鈴山を目指すルートを採用した。その結果は、一人も欠けることなく全員が完歩(鞍掛山を除く)できたことは嬉しい限りだ。

 

山に延びる住宅地を抜けてきました。

 

助川山近くまで登ってきた。

 

助川山をスルーしておむすび池で休憩。

 

 

高鈴山を目指して。

 

 

金山百体観音です。

 

 

 

 

50年以上前から放置されている車。いつも不思議な思いになる。

 

 

 

 

黄葉もありました。

 

最初のピークの高鈴山に着きました。

 

高鈴山からの那須連山です。

 

いつもの四阿で中宴会です。

 

宴を終えて出発です。

 

 

 

 賀毗礼の峰からの展望です。男体山の後ろは高原山です。日光連山は目では見えますが・・・・。

 

 

 

向陽台の分岐にはトイレがあります。ここから神峰山への登りです。

 

 

 

神峰山頂から眼下に見える日立市街地

 

 

ミヤマシキミの実です。

 

 

 

遠くに高鈴山が見えました。

 

蛇塚です。

 

日立鉱山の煙害防止のために植林されたヒサカキのトンネルです。

 

ようやく金網のフェンスまで下ってきました。このフェンスが長い。

 

この長い階段を下ると、焼却場への県道に出ます。

 

 

4人で最後のピーク、鞍掛山へ。

 

日立市街地の日高方面を撮る。

 

かみね公園登山口で合流です。

 

かみね公園からの日立市街地の駅前付近。

 

公園の最後に素晴らしい紅葉がありました。

 

 

 日立駅に下山後は、いつものように県内唯一の銭湯である福乃湯に入湯(300円)です。ただ温度が44~45度の凄く熱い銭湯なので、肩まで10秒も入れない仲間が続出です。そして、宴会場の「きよみ」へ。マグロの刺身やエビなどの天ぷらなど、最後にはうな重となり、いつもの飲み放題付定額料金で頂きました。

 

 

 

 

 同級生達、仲間と歩くのは楽しい限りです。12月は忘年山行のため、次回の日立アルプスは1月の予定です。次回の日立アルプス登山が楽しみです。