河津桜だろうか?この桜の木一本だけが満開に咲いていた。

 

1.日 時  令和4年3月9日
2.目的の山  吾国山(518m)難台山(553m)
3.メンバー 渡邊(一)、檜山
4.行動概要
○2/9(木) 天気:晴れ、気温が高い 歩行距離:15.7km    累計高度(+):1,019m

  上菅谷6:28===水戸===7:31福原7:40-----8:24登山口-----9:11吾国山9:26----9:48道祖神峠9:50-----10:17すずらん群生地分岐10:30-----10:47難台山11:00-----11:22大福山-----11:40団子石峠-----12:02南山展望台12:10-----12:25見晴らしの丘13:26----14:00岩間駅

 岩間駅と福原駅間のコースを歩くのは今回で17回目である。今年1月14日以来の福原駅からの出発でした。気温が高く汗ばむ陽気で、吾国山からは久しぶりの半袖スタイルで歩いた。そのため、視界は春がすみ状態のため、日光連山は見えず、つくば連山などもその姿が淡くボンヤリと浮かんでいた。出会った梅の木々はほとんど満開で、愛宕神社からの下山時に出会った桜は河津桜であろうか、その桜の木だけが満開となっていた。見晴らしの丘での小宴会ではナベちゃんから餃子のご馳走が出た。この夜には、水戸での山岳部の宴が予定されていたので、ゆっくりと楽しんだ。

 

福原駅を出発です。

 

燕山と加波山も春がすみがかっている。

 

この石の道標が、吾国山の山頂まで立てられている。山頂の近くには三十三丁の石がある。

 

 

出会う梅の木々は満開であった。

 

 

途中の林道からの登山道には、「スズメバチに注意」の看板があった。要注意だ。

 

カタクリは、緑の葉を広げてその時を待っているようだ。

 

 

 

 

吾国山山頂の三角点です。

 

いつも見える日光連山は春がすみで見えなかった。

 

つくば連山も淡く見える。

 

 

スイセンが一本咲いていた。

 

こちらはクロッカスが。

 

道祖神峠に着きました。

 

単独の高齢登山者が降りてきました。

 

すずらん群生地への分岐です。

 

難台山山頂に着きました。山頂では二人の単独登山者が登ってきました。

 

 

筑波山も淡く浮かんでいた。

 

 

 

獅子ヶ鼻の岩です。

 

大福山から大きく降下します。

 

 

団子には見えない団子石。

 

団子石峠です。

 

今は撤去されてしまって無い南山展望台です。

 

愛宕山が見えます。

 

小宴会場の見晴らしの丘に着きました。

 

 

良い具合に焦げが付いています。餃子美味そう!

 

岩間駅に向かいます。

 

キブシが咲いていました。

 

愛宕神社の駐車場は結構車がありました。

 

 

桜が咲いていました。

 

登山口まで降りて、登山道から舗装道路に変わります。

 

岩間駅に着いて本日の登山は終了です。