身内のトラブルは、この年になるとよく耳にする

多くは、お金がからんでいるように思う

私の身内にも、トラブルメーカーがいる

このトラブルメーカー、サイコパス気質なので、たちが悪い

平気で嘘を付く、良心の欠如、自己中心的、非常識、すべて人のせいにする・・・などなど

問題をいえばきりがない

早く離れることがいいのだろうが、身内ともなると、トラブルを解決

しなければ泣き寝入りになってしまう

心を落ち着かせるために、ネットで検索すると世の中で、このような環境で苦労している人がなんと多いことかと

そんな中でも、トラブルメーカーはどこ吹く風なんだろうかと

辛い思いをしている人間が、なぜ精神的にも肉体的にも傷つかなければならないのかと

世の中は理不尽なものだとわかってはいるが、こんなことならば、いっそ山奥のぽつんと一軒家暮らしをするほうが

よっぽど楽なのではないかと感じてしまう

調停人? 弁護士? 裁判?

結局、トラブルメーカーを解決できるほどの力はもっていないのだ

今、言えることは、トラブルメーカーと感じたら身内とはいえ、早々に見切りをつけることだ

決して、可哀想、助ける、なんて慈悲心をださないことだ

オールのない泥舟にのるようなものだ

慈悲心を出した時間が長ければ長いほど、恨みに苛まれ、自分が悔やむ時間が増えるだけだ