やれやれ😞💨びーびー泣き出したよ



「おい 潤 泣くな」


「うぎゃーあ😭びぇーん😭」


「ちょっと翔やん更に泣かせてどうすんの」



横目で俺を呆れた様に見ながら言う和


はあぁ~じゃあお前がなんとかしろよと

睨み付けてると



「泣かないで潤ちゃん」



優しく声をかけながら雅紀が潤をそっと

抱きしめる



「僕は雅紀 みんな優しい🐹だから

 怖くないよ」


「ま…ちゃ…ヒック…ま…まぁ…ヒック…まぁ」


「うん まぁでいいよ」


「ま…ヒック…まぁ…ヒック」


「うん 大丈夫だからね」



雅紀が優しく抱きしめながら潤の涙を

舐めてあげている



「まぁーまぁー」



潤が雅紀にぎゅうぎゅう抱きつく



おい!おい!雅紀は俺んだぞ!




「翔やん何ちびっこに嫉妬してんの

 大人げないなぁ」


「はあぁ~嫉妬なんかしてねぇし」


「いや翔君顔におもいっきり出てるよw」


「はあぁ~出てねぇし!」



んだよくそっ!




「おい潤 俺は翔だ」


「ふぇっ いやっ😣」


「あぁ?何が?」


「うわぁーん😭」


「もう~翔ちゃん!やっと泣き止んだのに

 また泣いちゃったじゃん

 翔ちゃんはしばらく向こう行ってて!」



雅紀に手でシッシと追いやられる




嘘だろー!何でだよーー!



俺何した?挨拶しただけじゃんか



ガックリ落ちた肩を智君が気の毒そうに

ポンポンと叩いてくれた