こんばんは。
ちょっと長目?のメッセージを受けました。
☆メッセージここから☆
あなたの心が耐えられるまで、それらは封印されていました。お母さんのこと、お父さんのこと、そして、その他のつらい記憶。今、あなたは、それらに耐えられるだけの、強さと柔軟性を持っています。それらは、徐々にあなたの中で育ってきたものです。ですから、あなたは、弱くなったのではなく、強くなったのです。いろいろな思いに揺さぶられることもあるでしょう。しかし、それらは、あなたをより成長させるためのものです。今、つらい思いをしているのではなく、つらかった記憶をじょじょに解き放っているところなのです。それらは、課題として、今まで取って置かれました。必ず解決するとあなたは誓いました。そうして、あのとき封印したのです。
☆メッセージ終わり☆
最後のくだりの「あのとき」って、
最後に自殺を試みたときだと、思い当たりました。
病院で気がついた時、私は、記憶をなくしていました。
一時的なもので、そのことで退院後の生活にも支障は、
ありませんでしたが、それまでの自分の記憶が、
他人のモノに思えていました。
その頃と前後して、人格が現れだしたと思うので、
つらい自分を封印していく作業を、脳みそのどこかが
していたのかもしれません。
過去の記憶が他人の物に思える現象は、その後、
10年くらい続きました。その10年間は、親と
別居してひとりで山奥に隠遁していました。
仙人生活(隠遁)では、つらいも苦しいも
さびしいも、まったくありませんでした。
そして、毎日が充実していたのです。
親と、同居をするようになって、また、
心がつらくなっていきました。私は、
親と同居したことで、病気が再発したと
思っていましたけど(現象としてはその通り
なのですけど)。
山暮らしの時には、たぶん、メッセージにあるように、
つらい記憶を封印していたから。つらい自分は、
他人だったから。だから、楽しく、生きて
いられたのかなと、今は思うのです。
今、こうして、つらくなったりしますけども、
それは、過去においてきた、そして、今、
取り組む、課題なのかとも思います。
つらくて。
課題なんかいらない!
と、思うこともありますけど。
でも、乗り越えたいと思えたから、こうして、
目の前に現れだしたのかとも思うのです。
そう。たぶん、自分の意志なのです。
聞いてくださってありがとう。。