マーフシ島へのトランジットで通過した、モルディブの首都マレ。
記事の内容
モルディブのアルコール事情
空港からマレ島へ移動
マーフシ島へ移動
モルディブのアルコール事情
モルディブはイスラム国家でアルコールの持ち込みが禁止されている。ただ、ホテルの高級リゾートではアルコールの販売が認められている。自分が滞在するマーフシ島は漁村のため、持ち込みは禁止。
空港の税関で手荷物を全てをX線検査され、ビンや缶が見つかるとアルコールかチェックされる。アルコールであれば没収され、出国時まで空港で保管。
空港からマレ島へ移動
空港を出て右手に進むと船乗り場あり、そこでマレ島行きのチケットを購入。船は朝から夜まで定期的に出港。(コスト:1ドル/人 所要時間:10分)
チケット売り場
マレへ向かう船内は現地の人が多い。
マレ島は小さく、頑張れば徒歩で散策できる大きさ。街並みは商業ビルやホテルが並ぶ都会。車やバイクは日本企業のものばかり。
マーフシ島行きのチケットを購入するため、マレ島南西のヴィリンギリフェリーターミナルへ。
マーフシ島へ移動
マレからマーフシ島へのコストは3.5ドル/人、所用時間1.5時間、出港は15:00の一便のみ。日曜日は10:00/15:00の二便(2015年12月現在)。
チケット売り場
船内の様子。出港15分前で既に満席でした。
公共船は高速フェリーではないので、のんびりとマーフシ島へ向かった。
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