タイ第2の都市チェンマイとミャンマー国境近くのメーホンソーン。
記事の内容
チェンマイの特徴
観光地の紹介
ワット プラタート・ドーイステープ
ワット チェディルアン
メーホンソーン
カレン族の村
チェンマイの特徴
チェンマイは第2の都市といってもバンコクほどの喧騒はなく、気候も涼しく過ごしやすい。食事は所謂タイ料理と比べ上品な味がして自分はこちらの方が好き。
ワット プラタート・ドーイステープ
チェンマイは古い寺院が多く、ステープ山の山頂に鎮座するワット・プラタートドーイステープの黄金は鮮やか。
ワット チェディルアン
大きな仏塔が映える寺院。袈裟を着た僧侶が大勢いた。階段入口の蛇や象の石像が見事。
メーホンソーン
チェンマイを楽しんだ後、タイ航空のLCCノックエアーでメーホンソーンへ。
ミャンマーとの国境はすぐそこ。街は静かでノンビリ。
カレン族の村
メーホンソーンへ来た目的はカレン族に会うこと。ボートで移動。
川を上流へ進むこと約1時間。カレン族の村へ到着。
カレン族の選ばれた女性は首に黄金の輪を幼少期に取り付ける。徐々にその数を増やし、首が長い人ほど美人とされる。実際は鎖骨が下がり、首が長くなるわけではないらしい。
機を織るおばちゃん。足や腕にもリングを付けていた。
幼い子供はまだリングの数が少ない。
村は本当にのどかで落ち着く。出歩いてる人は子供ばかり。大人は街へ出稼ぎに出向いているか畑にでもいるのだろうか。
都会の観光地だけではなく、田舎へ行くのも旅行の醍醐味です。