抜歯後1年を期に
口腔外科への受診をやめて
2ヶ月半ほどかたちます。
その後、症状に大きな変化はありません
引き連れ感は相変わらず強く
口角周りは、硬いゴムでできているような
動かしにくさです、、😭
皮膚表面の感覚は、口角周り以外は
違和感はあるものの、許容範囲くらいには
戻っているような気もします😊
下歯槽神経麻痺になり
大学病院へ受診しようか迷われてる方も多いと思うので
大学病院の口腔外科を受診しての
私の感想をまとめてみました😊
よかった点
大きな病院で専門の先生に診てもらえるという
安心感を得られる
下歯槽神経麻痺の患者をたくさん診ているので
今後どうなるか、治療の選択肢、など情報を得られる
抜歯した歯科医とは別の歯科医なので、
遠慮なく、症状の辛さを言える
(抜歯した歯科医本人だと、自分の非を認めたくないので、大袈裟に言ってるんじゃないの?という反応をされる、、)
抜歯した歯科医への不満も言える 笑
麻痺の度合いを客観的な数値として測定するので
時間経過による回復具合を、見ることができる
こんな感じです😊
悪かった点というわけではないのですが
期待してたことと違った点は
口腔外科で治療ができるわけではない
(治療ができるのは、神経を完全に切断していて、つなげる手術が必要な時などのみ)
大学病院でも今の医学では
下歯槽神経麻痺に対して
有効な治療法がない
(神経の回復は自己治癒がメインの為、ビタミン剤、神経麻痺ブロック注射、レーザー、鍼灸などは、
その回復の手助けになるんじゃないかなー、、、、
と言った感じ)
麻痺の度合いを数値化といっても
大学病院ならではの、すごい検査機器が出てくる!ということはなく笑
細い針でつついてみたりしての
自己申告のため、感じ方次第、、、?
あとは、やはり
時間や交通費がかかる
と言ったところは、仕方ないとはいえあります。
なので、
何がなんでも、大学病院を受診する必要があるかというと
そうでもないような気もします
私自身は、
何もしないでは、いられなかったので
やれることはやって
後悔を少なくできたのはよかったとおもいます😊
このまま、麻痺が残るとしても
大学病院の先生の言葉にも
救われた気もします😊