「耳かき」このニュースがもりあがってるみたいだが、ほとんどの人の米が「死刑だと思った」「アホらしい」と批判的な人がほとんど。

まぁ、人を殺すのも人を裁くのも人間って事だろうね。

何回刺したか?何人殺したか?計画性は?精神状態は?いろいろとあるけど、「死刑」と決めることができなかったような印象。

「いい訳と反省する姿勢をすれば何人殺しても死刑にならない」これが確定したのか?

まるで、裁判ゴッコ、学級会みたいな印象も受けた。

確か、真面目に暮らしていたとか、計画性がないとか・・・・。

真面目に暮らしていたってなにを基準に決めてるのかと思ったよ。警察沙汰にならなければ真面目?よく解からない。

警察沙汰にならなくても、人を傷つける人間は沢山いるだろう。それにニュースでも「おとなしい人」「真面目な人」「そんなことをする人にはみえなかった」なんてお決まり文句だ。真面目で頑固な人間がある意味怖いと思う。「極端から極端」に走りがち。

人間、怒りや憎しみの時に普通という精神状態でいられる人は少ないと思うよ。
負の感情がない人間なんていないと思う。それに対してブレーキがかかるか、かからないかだけの問題だろう。

このニュースの場合は、耳かき店にお金をつぎこみ、ストーカーして、断られたから逆上して殺したようなもんだろ?執着心と依存心の表れだね。

愛情の裏返しは憎しみってことだ。紙一重の感情だと思う。

死ぬより生きるほうが辛いって流れもあるけど、所詮人間は身勝手な生き物だ。自分の犯した罪を毎日反省しても時が経てば慣れてしまい平気になる場合もある。罪の重さから逃げる為に自殺するってのもあるだろうし、罪の重さに対して反省の意味を込めて自殺なんてのもあるだろう。でも、人間は身勝手でちょうしがいい生き物。

でも自分以外の人間に依存して精神が壊れるってのも理解できるよ。
恋愛すれば皆、バカになったりするものだし、周りも見えなくなる。
そこが人間関係の依存の怖さだよね。

女を売りにしている世界では営業スマイルと会話。笑顔で笑いながら心の中では「ウザイ客だ、さっさと消えろ!」が基本だろう。それを全て真実だと信じてしまうのが痛いところだ。人間弱くなってる時に優しい言葉や優しい行動に惹かれてしまうのも痛いところでもある。女を売りにしてる世界では「ジュースの自販機」と思っていたほうが遊びやすいかも。お金を入れなければ喉を潤す事もできないのと同じで。

所詮、このニュースで裁かれた人は10年ぐらいで外に出てくるような・・。

「人を殺してはいけない」自分は強くは言い切れないのが本音だ。
肉体を殺さなくても人間の心を殺してしまう人は沢山いるだろう、目に見えないからこそ怖いと思うし残虐にもなれる。

例えるなら毎日、殴られ蹴飛ばされて、肉体も心も壊されゴミ以下の扱いを受けながら生きている流れで相手に憎しみや怒りの感情が沸かないほうがおかしい。湧かないとすれば人間として殺されたって事にもなるけどさ、それで耐え切れずに瞬間的に怒りと憎しみで相手を攻撃して殺してしまったとなれば、大きな声で「人を殺すのはいけない」なんて叫べないよ。

そんな流れの中で「他に相談や助けを求めれば」なんてお決まり文句が出てくるけど、悲惨になるほど動けなく叫べなくなるもんだ。奇麗事だけの世界で生きられる人達には解からないかも知れないけどね。

人間が人間の感情で人間を裁く難しさ?って感じのニュースだと思った。

それにしても「耳かき」って辞めたほうがいいような。常に「耳かき」と出てるけどさ、「耳かき」って呼ばれるの自分だったら嫌だな。時が流れても「あぁ、あの耳かきね」「あの耳かきの人か」になりそうだし。

それに、憎しみの連鎖が増えそうな制度だよね。敵討ち、仕返し、復讐、「法が裁けないのなら自分が自ら!」なんてのが被害者には当然の流れだし。