某新聞社から数ヶ月前に取材依頼があり

娘が受ける事になった

今、目の前で取材が進んでいる


情報が偏り過ぎている日本のメディアは

自社を、そして、自分を守るために

上からの指示で世の中に出ない記事も多いことだろう


しかし、HPV(子宮頸がん予防)ワクチンは導入された当時は副反応情報など無く、よくあるアナフィラキーとか、接種部位が腫れるくらいの軽い扱い方であった。さらに、新しいワクチンでガンを防げる物だというこれまでに無い画期的な予防接種であるという、プラス面ばかりが強調されていた。TVでも推進の広報が流れていたこともついこの間のことのように私は覚えている。東日本大震災の年だった


日本がいろんな意味で政治的にも傾きかけている今、何が必要なのか?


事実を伝え、周囲の理解を得て、広げて行くことに限る。1人でも多くの人たちにHPVワクチンによって、苦しんでいる方々が現在もいて、係争中であるにもかかわらず、ほぼ9年間あまり勧奨中止であったのに、2022年4月に乏しい根拠(2021年末)を付けて勧奨再開した事実は消えない


ありえない国の対応である


これによって、接種できるから安全、新しい薬液になったのだろう、と間違った理解が世の中に先行し浸透してしまっている。実際には薬液は当時のままでしかも注射の中身を倍増して新しい9価ワクチンが始まった。

勧奨再開により、新たな苦しむ方々が出てきてしまっているのが現状なのです


この取材が追い風となる事を念じて止まない


知って欲しい

伝えて欲しい

広がって欲しい

日本の隅々まで


まだ、取材は目の前で続いている