娘、

久しぶりに仕事モード

今日は行かなくちゃっ•••と

就労支援事業所で働く


事業所の好意で

2、3時間、または、1時間でも

休憩を取りながら、少しずつ働けるようにと

働く場には直ぐに休めるように

簡易ベッドまで

用意していただいている


ありがたい


3時間、働けた

翌日も行けたら、と思うのが一般的だが、

(もちろん娘もそう望んでいる)

娘は連日働くのは無理

無理すれば、休息の日が長くなり

次の機会が見通せなくなる


仕事から解放され血色良く

しっかり睡眠を取れば

翌日も出来るかも••


ところが

翌日、なんと

18時間睡眠


仕事に出れば

会う人、会う人からは

元気になったね〜と、言われてしまう

「元気になった」ではなく、

元気になったように切り取られた部分を

見ているだけに過ぎない

しかし、他人と会うことに意味があり

会うことで広がりへ、繋がりへ、と

思考(試行)している

他人と向き合い出会い話す事は

娘にとっての試練であり

必然


わりと、人は

他人事のように見てしまうもの

ワクチン接種後の体調不良は

なった者、

なってしまった家族にしか分からない


家族であっても

なかなかワクチンによる体調不良を

認められない家庭もあるようだ

どの家族でも最初はなかなか(分からないから)認めない、ということもあろう


しかし、長い時間を一緒に過ごしてきたからこそ

分かってくることもたくさんある


娘、18時間睡眠を

必要なエネルギーをためるために

体がそうして欲しいという声を聞き

しっかりと寝ていたようだ


東京の原告本人尋問への応援にも行きたいため、

働くだけでなく、子宮頸がんワクチンによる被害の事実を広く知って欲しい

と、そう願っている