このところ調子がガクンと下降中な娘!
単に気圧がどうのこうのだけでは、説明がつかない


そもそも見た目にも、顔に出にくい、一目瞭然でない症状…とでも言えば分かるだろうか?


見た目は元気そうに見える。話も出来る。しかし、中身は全く違う。内面とかではなく、頭のある部分に問題が生じているということが、娘のこれまでの訴えで明らかになっている。

単に医師は、気持ちの持ちようだの、心因性だのと、誤解しているというよりも、誤診している。

体調が良くないのに、歩けているところを切り取って見れば、動けるのだ、元気なんだ、と思われる。

違うのです。朝はなかなか起きられない。起きるのに、親の手をかりる、兄弟の手をかりる。それでようやく体が起こせる。

このところの雨や曇りがちだと安易に結びつけられない。何故なら、昨日は晴れていて気持ちが良いくらい気温も上昇していたのに、起きられなかったのだ。

頭の中が、モヤモヤしてる。強く握りつぶされるような感じにもなる。そして、気持ち悪くなる。吐くまでには至らないが、気分は不快。最悪😞⤵⤵

お風呂には長時間入ってられない。未だにシャワーの水が体に刺さる。温度も熱いのはもちろん🆖だ。温かいも🆖。ぬるいシャワーしか浴びれない。小さい頃はそんなんじゃなかった。

こうした頭の中からの違和感がこのところ頻発しているようだ。だから、気持ちも下がる⤵⤵下がる⤵⤵。元気に過ごしたいから、診察してくれた数えきれないくらいの医師には症状を訴えても、分かってくれないといつも娘は嘆いていた。診察に疲れ、もうどうでもいいやと投げやりになりたくもなった娘だったが、諦めることはなかった。

ようやく診断名がだされ、症状を理解してもらえる医師に出会えた。約5年間の誤解誤診から抜け出せて、1年4ヶ月が過ぎた。

娘に向き合い、寄り添い、治療に専念してくれる医師。娘の体の負担を考えながら努めてくれている。

今後、治療法が確立していくことで医療機関がしっかりと患者と向き合い、治療に新しい風が吹いて欲しい。