実母が倒れて
緊急入院しました。
先生からは
今まで痛みはなかったのか?
平気だったのか?
驚かれたそう。
忍耐強い母のこと。
痛みに慣れていたのかもしれない。
「最近、疲れてよく寝込むんよ。
でも数日寝たら元気になるんよ」
ここ1年
そんなことを言っていた母。
知らないうちに
末期ガンになっていたなんて。。。
どうして大丈夫の言葉を
うのみにしてしまったのだろう。
どうしてもっと詳しく
聞かなかったのだろう。
義母が倒れたとき
さんざん後悔したのに
どうしてまた同じことを
わたしは繰り返したのだろう。
母は上から照らす
燈(あかり)のような存在。
離れていても
会えなくても
母が居る(生きている)
ただそれだけで
強くいられました。
もしも消えたらと思うと
不安と淋しさがあふれてきます。
道を見失わないだろうか。
未来の景色がみえるだろうか。
希望はあるのに
居なくなるわけじゃないのに。
わたしは
大人の殻をかぶった
子供のよう。
倒れる前に
母から届いていた庭の果実。
オレンジやイヨカン、ハッサクたち。
まぶしい色。
1個食べてみたら
とてもすっぱくて
でもなんか元気でて。
わたしも燈(あかり)となり
共にがんばろうという気持ちが
湧いてきました。
読者の皆様へ
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