先月、


娘が沢山のモノを
手放しました







*







娘の古着で作ったドラちゃんのお洋服







お姫さまごっこして遊んだ、

手作りのドレス

 




もう要らないモノの中に( ´(ェ)`)






袋詰めしていたtommy

あれれ?
涙が溢れてきました。








娘が慣れない手つきで縫った
雪だるま







何これ?てるてる坊主??



眉毛つながっているじゃんと思いつつも
涙。゚(T^T)゚。









手芸
段々と上手になっているなと感じては
また涙









娘がちっちゃい頃に
一緒に作ったてるてる坊主


こんなにボロボロになるまで
持っていたんだね・・・

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





幼稚園から使っていた、手作りの袋も、


そして
園や学校の絵画作品までも・・・・

もう要らないのか。





1年前に、小学校を卒業した娘でしたが

今、本当の意味で
幼稚園・小学校時代を
卒業するのでしょう


「卒業式」に出席した時の
嬉しさに淋しさも入り混ざったような気分






*




涙がこぼれたのは

この片づけが

幼き娘からの
「私の卒業式」であることを

心で感じたからでしょうね



*






今回


娘は沢山のモノとお別れしました。


そして

その一部は

私の思い出BOXにいれ

大切に保管することにしました。


娘に内緒で・・・。






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娘へ
あなたが処分すると決めたもの。
少し残しておいていいでしょ?

あなたが大人になれば
きっとお母さんの気持ち分かると思うから。

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*
ところでこれ、

今思い出したのだけど

眉太てるてる坊主ではなくて、

ハロウィンのカボチャでした(*^.^*)






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前回の記事(娘が部屋を片付ける)
●愛着あるモノの手放し方



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