「今日は何してた?」
帰宅後の主人が発する言葉
聞くと嫌な気持ちになりました
「買い物」
「三度のごはん作り」
「公園」
「子供の世話」
「その他、家事もろもろ」
それ以外にした特別な「何か」 って?
自分時間なんて・・・あったかな?
子供のお昼寝時間に、本を読んだりしようと思い
公園で沢山遊ばせては
自分も疲れて寝ちゃうこと多かった
でも
「添い寝=寝てた」なんて
日中働いている主人には
言えなかったです
聞くと嫌な気分になるのは
罪悪感(怠けている)
被害妄想(専業主婦は楽だと思われている)
を感じるからだと思ってました
「何してた?」って聞かれなくなり
嫌な気持ちのことも
すっかり忘れていました
2014年の夏休み
この嫌だった気持ちの
本当の理由に
気付くことになりました
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仕事から帰宅した私の第一声
私:「今日は何してたの~?何かあった?」
娘:「別に何も・・ないよ」
時に、言いたくなさそうな顔
ん??
どうしたんだろう??って考えているうちに
過去の自分の想いと合致したんです!
娘も私と同じ気持ちなの??
私は主人と同じこと言っている??
そして
裏にある本当の気持ちに
気付きました
嫌だったのは
「束縛」感
もちろん
私は娘に対して全く悪気はなく、
何か楽しいこと、あったかな??
離れている分、スキンシップのつもりで聞いていたのです
主人も同じだったんでしょうね
だけど、
常に、行動を
監視下に置かれている気分になるのです
人間だもん、
時には、人に言いたくないこともあるし
ダラダラと過ごしたい日もあるのです
それは、別に伝えなくてもよいこと
秘密でいいのです
自由だから。
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こんな五箇条を教えていただいたことがあります
↓
■子供が育つのに必要な5か条■
1、愛されたい
2、認められたい
3、褒められたい
4、役に立ちたい
5、自由になりたい
5番目に、「自由になりたい」とあります
大人も子供も同じなんですね
愛するがゆえに「束縛」ではなく
愛するがゆえの「自由」を。
子供に「自由」を与えたい
そして
自分も「自由」でいたい
私は
これから
もっと
もっと
「自由」に生きていく