おはよう☆



昨日は仕事もお休みで

自分の気持ちを再スタートする

そんな一日を過ごしました



去年からESSEのインテリアグランプリに私も応募しているんだけど

応募の締め切り間直になると

壁の何もない空間が気になってしまい

ついつい何かを飾りたくなる衝動にかられます



去年も今年も、鏡を飾ろうか?とか
絵を飾ろうか?とか
シールを貼ろうか??
タペストリーを飾ろうか??




ギリギリまで色々考えていました


・・・で結局、考えもまとまらず間に合わず

去年に引き続き、そのコーナーには何も飾ることなく

今年も応募しました





*

昨日、キッチンからみるダイニングの一角をみてふと思いました







あぁ、この場所はこのままがいいんだ



何もないからこそ


風でゆれるカーテンに視線がいく






何もないからこそ


白い純白のレースが美しくみえる








何もないからこそ

太陽の暖かい陽射しをみて

心が温まる気がするんだ








壁には目にとまるモノも色もない


ただの白

そんな「無」空間があるから


外からの自然な風景を感じ取ることができるんだな




ここから見える景色は、とてもシンプル







色々と飾りの案を考えて、なかなか決まらなかったのは

何もしないことが


私にとってはベストだったからなんだ


そう気づくことが出来ました









こうやって、風で揺れるカーテンを


ぼぉーっと見ていると


瞑想しているかのようになり


自然と雑念も消え


心の声を感じる





部屋の中に


1箇所だけでも


こういった何もない空間をつくり
そこで時を過ごす


何もしていないような無の状態ですが


私にとっては

「自然に心と向き合える大切な時間」なんだな、


そう思いました(*^.^*)