去年、シャープの洗濯機を買いました。
うちにはまだ使える洗濯機があったのですが、他の家電と一緒に買い替えました。
というのも、洗濯機には最大の弱点があるのですが、
なんと、それをシャープが克服したんです!
その弱点とは、「内槽が無い」んです。
内槽が無いということは、内槽の内側に黒カビや汚れが溜まらないということ。
黒カビや雑菌の入った水で洗った服は着たくないですからね。
これは画期的ですよね!
普通の洗濯機は3ヶ月もしくは半年に一回、洗濯槽クリーナーぶちこんで何回もすすぎと排水を繰り返す。(ゴミが一気に排出されないため)
その時間のかかる作業が無くなるんですよ、奥さん!
シャープ、ここまでやってくれるとはねー
で、念のため電気屋さんに、欠点的なものは無いのか聞きました。
残念な事に、脱水が弱いらしいとのこと。
どのくらいなのか聞いたら、「そこまで気にならないですが、乾燥に時間がかかる」との返答。
まあ、まあ、試してみようと思い、即購入!
これが内槽無しの10kg洗える洗濯機。
下の回転するパルセーターという部分のみ二重構造になってるので、そこだけは湯垢的なものは溜まっていくのかな。
でも洗濯槽洗いする時は底の部分だけお湯溜めて洗えば良いので経済的かと。
実際に洗濯しましたが、確かに若干湿り気があるような脱水具合。
それでも朝洗濯して干せば夕方前には乾きます。
構造からして脱水時は洗濯槽の上に水が上がって外に排水されるのかな。
ともあれ、洗濯槽の嫌な黒カビ、湯垢の掃除からほぼ開放されて幸せな気分となりました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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