「ポストマンライブ始めました!」 | 樋口了一オフィシャルブログ「ポストマンライブ日記」Powered by Ameba

「ポストマンライブ始めました!」

『樋口了一・ポストマンライブ始めました!』



そして、、、、



『ポスマンライブ レポートブログをスタッフが始めました!』



皆さんはじめまして!



樋口了一の宣伝担当をしております



宣伝マンKです。



これから、全国で行われていくであろう



「樋口了一のポストマンライブ」の模様と



たまに「独り言」



ちょくちょく「告知」



をこちらのブログで行っていきますので



皆様是非とも宜しく御願い申し上げます。



さて早速



先日、といってももう2週間近く前に開催された



「第1回ポストマンライブ」のレポートをお伝えいたします。









「この曲を必要とされている人が必ずいる。僕はポストマンとなってその“必要とされる人”のもとに行って、手紙を届けたい、、、」



樋口了一が「手紙~親愛なる子供たちへ~」を発表し、ライブで歌い始めた頃、こんなことを言っていた。

それは、たぶんこの世界のどこかの異国の国から送られた「手紙」を受けとった者の「使命」のような感じだった。



僕も、この「手紙」を受け取った一人。そして僕は樋口了一の宣伝担当となり、昨年の10月から樋口了一と「手紙」とともに全国を廻った。そこで僕と同じように、ラジオ、テレビ、雑誌、新聞、インターネットを通じ「手紙」を受け取った人がたくさんいた。



そんなある日、会社に一本の電話がかかってくる。



「樋口了一さんの“手紙”という曲はこちらで発売されていると聞いたのですが、、、是非、本にさせて頂きたいのですが!」



角川書店の方からの電話だった。その人の上司が、たまたまタクシーの中でこの「手紙」を聞き感銘を受け、早速社内のスタッフの人にCDを何枚も買って配り、書籍化の企画を通したそうだ。



その人も「手紙」を受け取った一人だった。ラジオから流れる「手紙」に“心を揺さぶられた”と話してくれた。

まさに僕と同じ感覚だ。



「感動」したのではなく

「心を揺さぶられる」感覚だ。



他にも、全国キャンペーン中に様々な場面に出会った。ラジオのDJが「この曲を聞くのが辛い人もいるかもしれない。そんな時はどうぞボリュームをお下げ下さい」と言ったことがあった。宣伝の仕事を何年もやっているが、そんな経験は初めてだった。そのDJの人も「手紙」を受け取った一人。この曲に向き合い、考えた結果がそんなコメントになったのだろう。



そんな貴重な経験を重ねていく中、改めてこの曲を必要とされている人に届けたいと思った。



それが、ポストマンライブという形になった。


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2009213日、中野区の「第五杉の子作業所」で第1回目のポストマンライブが行われた。



作業所の人達が、手作りの看板、手作りのチラシを作り我々を迎えてくれた。



樋口了一も自身のブログで書いているように、30年近く歌を歌う仕事をしていながら初めての経験をしたそうだ。



1回目のポストマンライブを終えて、我々はあることに気がついた。

「歌を届けに行くという企画だが、実は我々も何か大きなものを受け取っている」

ポストマンライブのシンボルともいえる旗にメッセージを貰っているが、もっと違う言葉には出来ない何かを確かに受け取っている。


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このポストマンライブに締め切りを設けたが、基本的にいつまでも応募は受け付けようと思う。

夢旅人の旅はまだまだ続きます。そして、この「手紙」を一人でも多くの人に受け取ってもらう旅は続きます。

(宣伝担当:K





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■応募してくれた、中田所長からのメッセージ

ライブで樋口さんの歌を聴いているとき、一瞬辺りをふわふわとしたものが覆うのが感じられました。なんだろうなぁ・・・と思いました。良い感じのものでした。「手紙」の途中で樋口さんが声を詰まらせたのも分かりました。言葉ではない何かが皆の中に伝わっていくのを感じました。不思議で心地よいライブでした。



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