こんにちは。
NORAです。
かなり受験のころはお世話になった和田秀樹さんの著書は沢山あります。
この本は特におすすめです。
以下は私が読んでの感想の一部なので私の解釈が多く混入しています。間違った解釈もあるかもしれません。
なので気になったかたはご自身で読んでみられることをお勧めします
ここに書いてあることはほんの一部でめちゃくちゃ参考になることがいっぱい書かれています。
特になるほどな、と思ったと思ったくだりは、
成績がいいから医学部にすすむこと
否定していないんですね。
私の友人でも普通のサラリーマンの家庭で誰も医師がいなかったのですが、学校の成績がとんでもなく良いので(親は子供を地元の大学しか行かせないという家庭)行ける学科が医学部しかなく、医学部に進んだ人がいます。
これって、よく批判されますよね。
和田先生は本当かな?と疑問を投げかけられています。医学科の勉強は多岐にわたり、暗記もとてつもない量で本当に大変だし、一生勉強を続けていかなくてはならない。
和田先生も医師になる気持ちがなかったとしても医学教育を受けて、そして実際臨床に出ていろんな患者さんと接していくうちに医師としての心構えが作られていくのだそうです。
受験勉強で得られる、もしくは勉強をしていくうちに得られる、情報の取捨選択、判断力は医師になって重要な資質になると述べられています。
だから、医学部に行く人に別にあふれる医師への情熱はかなずしも必要な要因ではない。(まあそうはいっても最近の直美問題のようにお金さえ稼げれば、という考え方の横行は問題ですけど‥。)
和田先生は医学が好きで医師になったわけではないそうです。医師になればとりあえず収入は確保できるし、ほかにやりたいことがあるのでその資金稼ぎに医師になりたかったそうです。
大学入学後(東大理科Ⅲ類)学友にそのことをたしなめられるのですが。
今アメリカでは、メンタルヘルスを大切にしており、大企業のCEOなどがカウンセリングに通うことを重要視しているので日本にも導入してみたいとか様々なチャレンジをされています。(本人は全く成功しない、とyoutube番組でいっていましたが。)
医師という仕事は、ずっと学び続けていかなければいけない職業ですし、やれることは沢山ある、魅力的な仕事だともいわれています。
もちろん成績さえよければいいというわけではありません。日々変化していく医療情報のアップデートを怠らず勉強し続けていく姿勢も非常に大切です。
これは私たち薬剤師にも言えることです。
確かに医療財政、くるくる変わる国の方針、医師をめぐる環境は今までと違い手放しにいいとは言えません。
ですが見る角度を変えると面白いことはまだまだできそうです。
受験科目、勉強方法、使用すべき参考書のアドバイス。



