チェンソー って 一般的には目立てをして使うもの
なんですが、薪作り チェンソーシーズンになると、目立てができない って方が大半です
チェンソーの目立てが あたりまえに できる方からみれば
タイトルは 「何 いってんだ」 と、お叱りをうけるようなことばですが・・・・
見かたを かえれば 研ぐもの と 思わないことは あたりまえなこと なんだと 思うようになりました。
当店 金物屋 は 木を加工する道具がメインで
お客さんの大半が大工さんですが、今は現場で研ぐことは殆どなくなっております
手鋸にしても 丸鋸のチップソーにしても ほとんど 替え刃式です
現場で研ぐことは 準備不足= 作業遅らせる無駄な時間 替え刃で作業をすぐ再会 が基本になっております。
大工さんンが ヤスリで研ぐものは殆どありません。
しかも今は 焼き入れ刃の替え刃式 ・チップソーの方が よく切れるし、永く切れます
種類にしてもメーカーもたくさんあります
折りこみ鋸 の替え刃
通称ゼットソー と共通の替え刃式鋸
ご存じない方も 多い方もしれません
今は手鉋 だって 替え刃式があります
そして、刃物は 進化しており、
木も 釘も 一緒に切れる レシプロソー、セーバーソー 替え刃
チェンソーで はレスキュー チェンソー がありますが、 一般販売されてませんし、刃物だけ 販売ってなっても 小型のチェンソーが買えるぐらいの価格で、一般販売には程遠いです
最近 流行りの マルチツール 替え刃 これも 木も釘入りも 切断可 を選択できます
木工用の マルノコの刃も チップソーが現在では主流ですこちらも様々ございます。
どの 刃物も 昔は チェンソー の刃と同じように ヤスリや砥石で 研ぐ刃物が主流でした
草刈の刃も 今では チップソーが主流ですよね
灌木を 切る と、いう方はまだ 通称 鉄板鋸 を購入されていきますが
このように 木を切る、削る刃物は この20年で 多様化され、非常に進化しております
そんななか まだ チェンソーの刃は ヤスリで研ぐ が一般的です
実は 進化してない刃物 という 見方もできるのです
開発競争をする 製造メーカー が少なかった ことが要因にあると思います。
1社のシェアが高すぎたんでしょうね
世の中 これだけ、 超硬刃のチップソー、焼き入れの刃の 替え刃式 など
ヤスリより 硬い金属の刃物が たくさんある中、
チェンソーだけは ヤスリで研ぐ が 一般的扱いになってました
なので、 チェンソーの刃 だって 使い捨てる って方が多いのもうなずけます
そういった 使い捨てで 使う方には
そこで STIHL の PD3
条件によっては 10倍の永切れ
4倍の目立てスパンの チェンソー刃
早く 言うと チェンソーの チップソーなんです
じつは チェンソーの チップソーって スチールでは PD3/ RD3 という名で 10年 近く前からあります
スチール 専用の コマ数 ピッチ なので、
スチールチェンソー 専用なんです
ホームセンター 量販店で 売ってないんです
スチール チェンソー を お使いなら、この チェンソーのチップソー 使うことができます
STIHL 社 の チェンソーのチップソー は STIHL 専用なんです まだまだ 知らない方が多いと思います。
2018年 11月 10日 はスチールの日です。
当店に起こしただければ スチール チェンソー のチップソー の刃 を使えるようにいたしますよ
スチール チェンソー 限定ですが
ちょっと 押さなきゃ切れなくなったなー ぐらいで お店にお持ちいただければ 専用 CBNホイールで 研磨可能です
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