いやー 最近 おかげさまで忙しくてブログ更新できてませんでした
草刈のトップシーズンですね
そんな草刈機の販売・修理に忙しいじきですが、実は チェンソーも売れてました。
今回ご紹介するのは
STIHL チェンソー MS362C-MVW 実は2月ぐらいに マイナーチェンジしました
MS362 シリーズ 発売されてから 10年ぐらい経過してます
途中でエムトロニック(コンピュータ制御)になったり 軽量化されたり、 おなじモデル番号 で
第4世代、第5世代 ぐらいになってるロングセーラー モデルになってます
その MS362C-M VW をはじめ エムトロニック エンジンは
今の季節の暑さに非常に強く 安定再始動
抜群で
耐久性抜群(他メーカーと比べて修理代が掛らない)ハスクの560より安い (当店販売値段なら)
って ことで プロの方がスチールに乗り換える 非常に多いモデルです
その機種が 更に進化 何が変わったか?
外観ではわかりませんが キャブレターのソレノイドバルブが 更新
ピストンリング 更新
他 細かいところが更新されてます
特に今後間違えそうなので、確認したいのが プラグサイズ
今回アップデートから、小型のプラグ CMR6H に変わりました
ネジ系でいうと 14mm10mm
六角レンチサイズでいうと 19mm16mm に変更になってます
合わせて付属のレンチも変わってるので注意が必要
数年後 「MS362 のプラグ・工具レンチ ください」 で、間違えそうなので、確認が必要になるやつですね
忘れそうなので、ブログに書いて自分に念押ししております
そして 私にとって最大の変化?
覚えなきゃいけないって意味でも
コンピューターの リセット仕方と 意味 が変わりました
グラフだけ見ても わりませんよね
そこは 当店のユーザーさんには しっかりと 較正のやり方をご説明します
他店購入者はご遠慮ください購入店にお問い合わせください
意味合いが 変わったというのは 以前のタイプでは
工場出荷の段階、 初期の段階に戻す意味で
較正=リセット でした
今回のアップグレードでは
較正=現在地の環境に 最適に合わせる 較正 に変わりました
標高が変わったり、温度・湿度が変わったり 較正しなくても徐々に最適化されると 思いますが、一発で最適化するなら較正ですね
新しくなって 5台 販売しておりますが、ノントラブルなので、
実機を販売時しか見れてないぐらい 快調です
MS362C-MVW お勧めです
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