■目薬の木茶 効果 眼精疲労 | 【ひさや】のオススメ@沖縄

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本厄をむかえ、ようやく健康意識に目覚めた元バンドマン。健康関連グッズやサプリ、その他オススメをご紹介。たまーに、ビジネスのお話も。

こんにちわ。樋口ひさやです。

「目薬の木」は世界で唯一
日本にだけ自生している
カエデ科の落葉樹です。

目薬の木に含まれる
「ロドデンドロール・タンニン」の
抗菌作用、収斂作用により、
ただれ目、はやり目、ものもらい、
アレルギー性結膜炎によく効きます。
また、白内障の進行が止まる
という研究結果も報告されています。

目薬の木の歴史は古く、
江戸時代以前から眼病の特効薬として
評判になっていたそうです。
パソコン、テレビゲーム、読書などを
よくする方にお薦めです。

そして、よいのは目だけにではありません。
葉や樹皮に含まれる
ロドデンドロールの働きで肝機能が高まり、
解毒作用が活発になるため、
「B型肝炎」に特に効き肝機能が回復します。

脳梗塞・心筋梗塞などの死に直結する
恐ろしい病気の原因となる動脈硬化。
目薬の木は動脈硬化の予防にも
効果があると言われています。

有効成分は、葉に含まれる
トリペノイドのベータ・アミリン、
フラボノールのクエルセチン、
その配糖体のクエルチトリン。

血管壁が硬くなるのを防ぐ働きをし、
動脈硬化を予防します。