こんにちは。
自粛ライフ、いかがお過ごしでしょうか?
34県プラス数県がいよいよ解除ということもあり
何となく日常が戻って来そうな雰囲気がありますね。
ただ、
今週から恵比寿の多くの飲食店が
営業を再開されており
テイクアウトも充実しまくりなのですが
夜はほとんどお客さんが入っていないのが現状です。
そもそもコロナ前から日本経済の失速はハッキリしていましたので
この状態に新型コロナのマイナス影響が重なる、
ということを認識しておかないといけないと思います。
悪いことは重なるもので、、、
そこに政治的失政がさらに重なる、、、というのが現状です。
全国民一人当たり10万円を支給する政策も
残念ながら4月25日どころか5月25日にも間に合わない状況になっているようです。
3月で一段下がった給与の支給日以上に
4月はほぼ全自粛の方が多く給与に影響が出ることが多いだけに
5月25日に間に合わなかったことによる消費マインドの落ち込みは大きくなると
想像できます。
とても残念です。
これに加えて企業への緊急融資も
弊社は4月早々に手を打てたので幸運でしたが
その後は申し込みが殺到しているということで
かなり遅れが出ているようです。
5月末の決済日はもちろん
5月25日の給与支払いに遅れが出るところも続出するのではないか
心配です。
というか他人の心配をしている場合ではないですね、、、💧
弊社は5月も既存売上は相変わらずで
なかなか刺激的な時間を過ごさせていただいておりますが
先月からの施策の成果が少しずつ出始めました。
選抜メンバーを中心によく頑張ってくれていると感謝しています。
さて、
コロナショックによって新しい社会がくる!という話が散見されるようになりました。
働き方も大きく変わる!という話が出るようになりました。
では実際に何が変わるのか?
そもそもこれまでの社会ってどんな社会だったのか?
そこをハッキリさせておかないと
話が居酒屋会議みたいにぼんやりしてしまいますよね。
ここでも少しずつ触れていますが
今回の考えるヒントとして
まず、これまでの社会で「労働」とは何だったのか、
ここを知っておく必要があると思います。
労働の対になっている概念とは何なのか?
これは経済学の基本中の基本ですが
これは「資本」です。
「資本」と労働力」による
欧米の帝国主義的支配には欠かせない手法です。
帝国主義的支配の手法が
2000年以降は
旧型から新型に変化しています。
人口のたった1%の人が世界の富の90%以上を保有できたのは
これが主な要因です。
そしてこれが大きく変化するのがこれからです。
人は労働という概念から解放されていきますが
それとともに能力主義的要素が強くなります。
それは家による支配(世襲支配)から
?による支配(?支配)に変わって行くということです。
この?が何のか、
ここをそれぞれが仮説を立てて
組み立てていくところに面白味があると思います。
もう少し考えるヒントを書くと
信用や所有という概念がどう変わり
「家・お金」から何に価値が移っていくのか
と言い換えることができると思います。
ちなみに私自身の仮説に全財産と20年以上の人生時間を投資してきました。
そしてその仮説が正しかったのかどうか
いよいよ検証できるのがこれからです。
上がります!!!
今週金曜に配信する動画で
今、ヤマダイ食品だけでなく業務用食品メーカーがどんな状況に置かれているのか、
それがどれだけ大きなチャンスなのか、
についてお話しすることにしています。
うちの社員さんたちから
「売上が60%ダウンしているのにどうしてそんなに平気そうなのですか?」
「何ならちょっと楽しそうですよね?」
と言われる理由はここにあるかもしれません。
でも
ピンチではなくチャンスに注目してから(2月下旬)
何がチャンスなのかを理解するまで(3月下旬)は
僕もそれなりにモヤモヤしていましたし
色んなことが上の空で
ストレスもありましたので、、、一応、再度お伝えしておきます。
要は、
我々の目の前に、突然、ものすごい大きなチャンスが出現する!
という話です。
それを具体的にまとめたので社内で配信します。
楽しみにしておいてください。
普段なら10年かかる道のりを1年でクリアできる世界、
それをこの年齢で
このタイミングで迎えることができる幸せ、、
感謝しかないです。
そして10名で十分だと思っていた選抜メンバーも
15名以上が候補になり
それも日に日に増え続けています。
いよいよ順次解除されていきます。
準備はできました。
4月は前年同月比60%以上ダウンからの今年度
さてどこまで世の中に貢献できるのか
どこまで必要とされるのか
そんなファーストワンの価値を提供できるのか
楽しみで仕方ありません。
引き続き信用の創造に向けて頑張ります。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。