ありがとう。 | 樋口裕太オフィシャルブログ「HIGUCHIYUTAってYUTAやん。」Powered by Ameba

ありがとう。



ミュージカル忍たま乱太郎。


一昨日、千秋楽を終えました。



この公演を一回でもみられたかた。
そして、
裏方のみなさんこの公演に関わってくれた方。

ありがとうございました。


僕は、平滝夜叉丸。

という、ナルシストで自分の自慢話ししかしないという、自由だけど
先輩の前では真面目で実はまわりをちゃんとみている忍者を演じました。




滝を演じて良かったです。

最初は、昔からの忍たまのファンの
みなさんをガッカリさせて
しまわないかなどいろいろ不安が
たくさんあって初日まですごく
緊張していました。

でも、幕があけてファンのみなさんの
生の反応、そしてファンレターなど
みて、みなさんの

笑顔、拍手、




そして、滝夜叉丸を演じてくれて
ありがとう、
滝夜叉丸は樋口裕太しか
いないよ。


その言葉でものすごく頑張れました。



本当に演じてよかったって思いました。


他の出演者のみなさんもありがとう。




三木ヱ門


流司は唯一の同い年で
最初の頃はずっと一緒にいたな、
いいコンビだったよ。
本当にいい感じで
滝&三木を演じれてたよ。
ありがとう、相棒。


喜八郎


布施くん。笑
ダンスなどいろいろ大丈夫かな?
って思ったけど再演も安定のダンスの
ひょろひょろ
感に笑わせてもらった。笑
ありがとう。



四年生はこの三人じゃなきゃ
だめだよ。本当に。
ありがとう、流司と布施くんには
団結っていうことを教えてもらえた。
ありがとう。




伊作先輩


安達くんは再演からの参加で
どうなるのかな?っておもったけど
自然と馴染んで最終的にいじりあいの
なかでした(笑)



長次先輩



しゅーとくんは
おれがいう事にすぐ笑ってくれるし
意外とツッコミ上手だし、
稽古でおれがアドリブとかやると
いいねっていってくれる優しい人。
助かりました。!



食満先輩



熱い先輩。
違ったら違うとはっきりいえる方。
真面目な話しをしたら本気で同じ目線で話してくれる。
再演では長次先輩にいじられてましたね。笑
でも、感謝してます。






潮江先輩



かずきくん。笑
大好きっす。笑
真面目な話しもできるし
いじってもちゃんと反応してくれて
流司を愛している。笑
俺たちは戻ってきたの音程を
外した人です。笑




立花先輩




南羽くん。
初演のとき最初、流司とぼくと南羽くんで三文字で面白い事言いあって爆笑してましたね!笑
南羽くんの殺陣は仙蔵みたく綺麗で華麗でした。南羽くんのキャラ大好きです。



そして、





七松小平太先輩







あっきーさん。
本当に大好きです。
何度もいうけど
七松先輩との体育委員。
先輩、後輩のやりとり。
本気で舞台上で楽しくて自然となんでもできて、本当に兄ちゃんがいたら
こんな感じなんだろうなって思えるほど何でも自然にできる。
言葉では表せないんです。本当に。
この半年間あっきーさんと
ずっと一緒で僕が芝居で悩んでたら
アドバイスくれて本気ではなしてくれて、僕も本気で悩んだら話して本物の兄弟みたいでした。
この、公演の最後全員でダンスを
するときの前に
七松先輩が僕に耳元で


『滝、あとはまかせたぞ。』



っていうんです。




千秋楽の日にそれを聞いた瞬間に
一気に自然と涙がでてきてしまって、
我慢してたけど無理でした。
最後の歌の苦労は報われるでは、

先に六年生が歌ってるのを、
あっきーさんが歌ってるのをみて
涙が止まらなくて
歌えなくてなってしまって、


本当にあっきーさんの七松小平太が
好きでこの人の背中を追いかけて
あっきーさんが振り返ったら
僕は力不足だけど支えられたらと
思いながら千秋楽まで突っ走りました。



ただ、言えるのはこれからも
追いかけられる先輩でいてください。
僕はついていきます。
ついて行かせてください。

また、ご飯つれってください。笑






長々とありがとうございました。






忍たま最高。






滝夜叉丸、ありがとう。