心の疲れ | ぷーたの目指せ!!世界一周!!!

心の疲れ

なんか変。
なにかがおかしい。
これはなんだ?
心が磨耗したみたい。
何もしたくない。
何にも惹かれない。
何も感じない。
疲れてんのかな?
グルジアのトビリシはなかなかいいところだ。
だけどガイドブックを読んだって、宿の情報ノートを読んだって
どこにも行きたいと思わない。
とりあえずあそこに行こうか。って気にさえならない。
あ~なんかヤダ。
別に日本に帰りたくなったわけでもなく、旅は続けたい。
まだまだいろんなトコに行ってみたい。
そういう気持ちはあるんだけど、なんか違う。
物足りなくなったのか、なんなのか。
もうわけ分かんないまま3日が過ぎた。
2泊違う町に行ってみるも、やっぱりこの気持ちは変わんない。

グルジア聖教の教会の壁画




ここから帰るのに3時間まった・・・



トビリシに帰って来てまた何もしない3日間を過ごした。
こんな時には何もしないほうがいいのかもしれない。
何もしないって日も大切なのかもしれない。
今までずっと走り続けていたからここで少し休憩をしよう。
観光してても5日も同じ町にいると、その町から出たくなって
しょうがなかった。動き続けていないとお金や時間がもったいない
気がしてしょうがなかった。
だけど気付けた気がする。
きっとね無理に何かする必要も無かったのかもしれないって。
もがいたって何も変わらない事もあるんだって。
重たい腰をあげて違う町に移ったところで、心が磨耗してたり
麻痺してたら何も楽しめないなって。
だから、ここで少し休もう。6日間何もしない日のおかげで
元気が出てきたよ。他の町に自然と行きたくなるくらい。
次の町に何があるのかワクワクしちゃうくらいに。
もう少しだ。
もう少しで赤色だったランプが緑に変わる。充電完了だ。
そしたらトルコに行こう。
旧ソ連圏からの脱出だ。きっと文化や雰囲気すべてが変わる。
今のオレにとってはそれが一番良いことだと思う。
その前に1つ観光でも行こうか。
グルジア軍道という道の最北。もう、すぐ北がロシアだ。
宿で会った人の話を聞いて、情報ノートを読んで唯一惹かれた場所。
山の頂上に教会が建ってるって場所。カズベキ。
山の上って教会やら、お城やら多いけど。見せてもらった一枚の写真。
これがものすごく絶景。
ここはホント来れて良かった。
何が?って雪が見れたから。そして一面雪の中を歩いて登る事ができたから。
アゼルのフナルッグでも雪はたっぷり見ることはできたけど。
雪道をひたすら歩くって事がウキウキしちゃって。
昔っからだけど、やっぱ雪好きだわ~!!
この辺の雪って、粒が大きく酸味が少ない。
すっきりとしたさわやかな味がする。(笑
こんな雪道でもおいらは革靴で登る。
底がツルツルで何度もイナバウアーを決めてやったぜ!!
革靴に雪いっぱい溜め込んだまま歩くこと1時間半。
やっとお目当ての教会のある頂上へ。
まだあの病気が続いてるのか、教会に入っても5分で終了。
それでも周りの景色は最高だから、小さな丘を登り
そこでしばらくパチカをやってのんびりと過ごし、山を降りてきた。


暇人。