オシュ
キルギスの南側にある都市オシュ。
移動に疲れたオレら2人はここで二泊することに、
時間も夕方近かったのでバザールを見てまわって、
食材を買う。ほんの一食分だけなのでバザールで
売ってるような計り売りは困りもの。
たまねぎ2個とか唐辛子一本とか言うと、
おばちゃんも困った顔。
だけど、少なすぎるからとただでくれたりして
なんとなくだけど嬉しい。
食材を買っていざ作るぞ!とキッチンへ。
しかし様子が変だ。
チェックインの時には作ってもいいよと、言って
くれたおばちゃん。
そのおばちゃんがいなくて、子供たちしかいない。
使ってもいい?って聞いても「二ェット」。
だけどさ、作ってもいいって言うから食材買ったのに・・・
外はもう暗くなってるのに。
言葉分かんないけどなんとか食い下がって交渉するも、
ガスレンジが使えないと言われ、諦めた。
暗くなってる中、街へ出て食堂を探す。
オシュは暗くなると一気に人気がなくなって、
怪しい雰囲気。初めてこの旅で歩いているとき、
後ろを警戒した。特になんかあったわけではないが
初めての街とこの異様な雰囲気で、何度も何度も
後ろを振り向いた。
そしてカフェに行ってメニューを見てもさっぱりわからん。
ここ中央アジアはキリル文字。アルファベットに似た、
文字でRが逆のやつとか、よく顔文字で使う変な文字。
Д、Ж、Ч、Зとかね。ワカンネッ~つ~の!!
言葉はロシア語プラス現地語。
さとしがほんの少しだけ話せて、なんとか頼んでみたものの
鶏肉って頼んだら、ほんとに鶏肉ONRYだった~!!
こっちでの食事はマジきつい。
はっきりいっておいしくない。
羊の匂いとか無理だね。
食べない方がマシってくらいまずいのあるし。
メニューは何書いてあるかわからんし。
予想もつかない。
東南アジアと違って、屋台ってのがなくて
カフェ。ちょっと高いのがまたムカつく!!
ここでさとしを紹介すると、彼は今回の旅は東アフリカ
縦断。そのあとバンコクに飛んで、オレと出会う。
そして2年くらい前にこの中央アジアを旅している。
キルギスにいる知り合い(日本人)に用事があって
今、目指している途中。
そして肉が食べれない!!
これがまったく無理で、肉を使ったスープで
スープのみもダメな子です。
だからこそ自炊しようと試みたものの、あえなく
「二ェット」。
そんなわけでオレはこの中央アジアは
リンゴとパンで生きてみようかな~♪
とマジで思う今日この頃。