アルミのアングルを組み終えたところ。真ん中は体重がかかるので、さらに縦方向に材を入れて補強します。

たたき台の脚を支える部分には、集成材の板を加工して補強を入れました。

側面はプラスチックの段ボールを両面テープで止めていきます。

ここまででもだいぶ軽いです。

写真ではわかりにくいけど、プラスチック段ボールの表には、カーボンメッシュ調のシートを貼って高級感を演出。　　笑

スレーとアルミの構造体は、ボルト、ナットで固定しました。

9mmの合板をジグソーとサンダーで加工。

これで蓋を作ります。

長男のスレーは蓋を蝶番で止めましたが、開く時左右や後ろにスペースが必要になり、結構邪魔でした。

ので、今回はかぶせてパッチンとできるタイプに。

表面には、10mm厚のウレタンマットを切って両面テープで貼りました。

たたき台も以前のよりかなり安定。

アルミ構造体は高さが10cmあるので、全体の収容量はかなりあります。

そして、なんといっても、軽い！

さすがにテントとドリルは下ろしますが、それ以外は、スレーもろとも車のラゲッジに持ち上げて入れられます。

ボクの腰にも優しい！

これから末永く使っていこうと思います。

ちなみに…

これを初めて使った釣行。

エリアまでの移動中、下り坂でスレーに追突され、

ボクはひざカックンの要領で、思いっきりこのスレーに尻もちをつきました。

さっそくこわしたか？

と、思ったんですが、スレーはビクともしませんでした。

代わりに、魚探をしまっていたプラスチックケースが壊れました…。

丈夫！

スレー改造その2