あの「失い」がなかったら、あなたは何も手に入れようとは思わなかった


あの「絶望」がなかったら、あなたは「希望」を持とうとも思わなかった


あの「不幸」がなかったら、あなたは幸せになろうと思わなかった



失ったからこそ、欲しいと思った。


凹んだから、明るくいこうと思った。



人は皆、「持たない」ことを恐れて、埋め合わせようと追い求める。



家族がいて、それが当たり前の人は感謝もしない。


そこには「失い」がないからだ。



人は、失うことでしか強く優しくなれない。



世の中で「美人」と言われている人の大半は、生まれつきのものではない。


これは絶対に言える。


自分が「美しくない」というコンプレックスや痛み、いわゆるマイナスがあったから


そこをプラスにしようとした。


その結果なのだ。



有名人や芸能人、今売れている人にも過去に批判を受けていたり


辛い思いをした人は多い。



その反動力とも言うべき強さが、人には備わっている。




逆にそのマイナスがないと、プラスにしようと思わないわけだ。



マイナスは、負けではない。


それがないと、こうなろうとも思わない。


どんな美人も、少しでも美しくしようとしなければ、美しくはない。



持ってるやつより、持ってないやつのほうが知ってるんだ。


失う苦しさも、その大事さも。



もう一度、言う。


「失う」はマイナスではない。


それがなければ、プラスにすることもできないのだから。



マイナスを恐れるな。


マイナスはプラスと違って、登る楽しさがある。


ある意味最強なんだ。



マイナスにもプラスにもならないより、はるかにいい。



これはのちにプラスにしかならないんだ、間違いない。