今年のカレンダーも 残り少なくなりました。

ソロソロ、手帳の売り出しも始まりました。

毎年、最初に 新しい手帳に 身内、友人の誕生日を転記します。(スマホとは別物扱いです)

 

11月1日は 厚岸生まれの チヨちゃんのお誕生日。

長男がおむつをしていた頃からのお付き合いで、毎年電話口で、

いきなり ハッピーバースデイ ラブラブチヨちゃ~ん・・と歌っていました。

今年はお祝いに来ていた娘さんが出ました。

もう91歳 でも、なかなか声はお元気です。ホッ照れ

昔は 塩鮭や昆布、サンマの糠漬けなど 「送ってきたから取りに来てぇー」と電話があったものです。

 

2日はママさんバレー当時の監督さんのお誕生日、彼女は83歳です。

いつも すぐに返信が来るのに、派手な、賑やかメールを送ったのに 何も来ないショボーン

今では、返事が無いと心配する年代で、半数は安否確認のようで 元気な声にホッとさせられます。

人の心配どころではなく、こちらの身も 心配させていることでしょう(笑)

 

手帳に記した、あと残す誕生日は、若くもない現役の弟くん、

昨年お揃いで手帳を買った孫、

そして、冬至にお生まれの (逢ったことが無い) ブロ友さん。

彼はひと回り以上お若いのに、知識の提供者 まるで先生です。

 

人生は 誕生日ケーキ誕生日からスタートすると若いころから思っている私は

親しい身近な人々に ずっとグッド!「おめでそう赤ワイン」の言葉を送り続けたい。