熊本は言わずと知れたお花の産地です

県内色んな場所で色んなお花が栽培されています

そんな熊本県産の旬のお花を消費者にもっと知ってほしいと始まった

くまもと花の日

毎月7日、8日に熊本県産のオススメのお花を県内各地のお花屋さんが紹介していきます

 

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今月紹介する旬のお花は

 

チューリップ

宿根カスミ草

ラナンキュラス

 

花言葉の紹介

チューリップ

【花言葉】思いやり

(赤)愛の告白 (白)失われた愛 (P)愛の芽生え (黄)望みのない恋・名声 (紫)不滅の愛 (斑入り)疑惑の愛

トルコ人が頭に巻いたターバンにチューリップの花姿が似ている事に由来します。

ユリ科のお花
【原産地】中央アジア・北アフリカ

【チューリップを国花とする国】トルコ・オランダ・アフガニスタン・イラン
ユリ科の花で、球根を冷蔵することで12月より出荷が出来ます。

 

宿根カスミ草

白・・・・・・清らかな心、無邪気、親切、幸福

ピンク・・・切なる願い、感激

 

熊本県は、生産量、出荷量、作付面積すべて全国1位の産地です。

県内の主な生産地は、菊池地域、天草地域

欧米諸国では、赤ちゃんの吐息と言われる

 

 

ラナンキュラス

【花言葉】とても魅力的・晴れやかな魅力・光輝を放つ

ラテン語の「rana(カエル)」が語源。原種は湿地を好み葉の形がカエルに似ている事が由来。

原種は一重で5弁の黄色い花。現在は品種改良が進み色幅が多く、八重咲き、万里咲きがある。
【和名】花金鳳花(花キンポウゲ)

【原産地】西アジア・ヨーロッパ東南部・地中海沿岸

【誕生花】1/20 ・ 1/29 ・ 2/25 ・ 3/2 ・ 5/25