離婚。

心の壁が崩れたきっかけ

 

 

 結婚して9年目で離婚。

その時息子は6歳だった

色んな事情が夫婦の間を吹き荒れて爆弾

笑えなくなった


考えて考えて考えた挙句に出した結果が離婚


旦那の朝帰り

他の女との交友

何よりも 旦那の親が苦だった

耳が遠い義母に話す時は

私は叫ぶような声で話しかけていた

まるで喧嘩してるかのような大きな声で叫んでた


そして義父

まだ乳飲み子を抱いて(長女)お乳を上げている時に

「俺はいつまで働かなきゃいけないのか?」


はい?

まだ若いですよねパンチ!

まだまだ私たちこの子を育てあげるためには

お義父さん頑張って下さい!

としか言いようがなかった


そして長女の節句の日の思い出

初節句に どうしても七弾飾りを

お迎えしたいとの事だったので

自分の親に事情を話して

夫の実家に送って貰うようにした


(私としては団地住まいだから

かわいい木目込み人形が欲しかった)

七段飾りの人形は

ちゃんとした箱に1人ずつ入ってます

来年もまた子供と飾ろうと

箱を探し回った……


ない

やられたー!

と確信した


燃やされていたのだむかっむかっむかっ

しかもあのしっかり作られている箱を

わざわざ焼く?ムキーッ


外側の普通のダンボールは部屋の片隅に置いてあった


腹立つやら 情けないやら 悔しいやら

悲しいやらガーンえーんえーんえーん


理由はたくさんあるけどこれもひとつの原因


マンションを購入した

元夫は一級建築士!


ま、とりあえず新築だし息子が初めて買った

お城ですから 義父母を呼びました


すかさず「なんだ〜?この紙っ切れの家は?!」

もうついていけない!


他にもエピソードありますが

価値観の違いというものは夫婦だけではなく

親、育った環境での価値観も必要であることを

学びました


そしていよいよ私が家を出ようとした日。

止めどもなく涙が出てきて

息が出来なくなりました


そこに居たのは長男

まだ6歳…


ママがダメになったらこの電話で

○○ちゃんに(私の妹)電話して助けて!って言ってねと残して

吐きに行きました


目眩 吐き気 立ちくらみ 過呼吸 いきなりの号泣

えーん

すぐ私はおかしくなってるとわかりました

その頃から

心の病を抱えてるんです

心の壁が崩れ落ちました


あなた達とはやっていけない

〘 親6割旦那4割〙



追記

息子が亡くなったことは知らせました

義母は亡くなられました

義父も透析を続けているようです




 

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