方言
これは先日、妻の友達が泊まりに来たときの話。
何故だか分からないが、話題が方言になった。
ここでいう方言はイントネーションではなく、ニュアンスのこと。
ちなみに妻とその友人は、岐阜県東部に伝わる「東濃弁」を巧みに操る。
そこで問題である。
「お湯がチンチンになる」とは?
これは何となく分かる。
ただ福井では、「お湯がチュンチュンになる」と言うが。
では、「鉛筆をトントンにする」とは?
全然意味が分からない。
聞いた答えは福井弁で、「鉛筆をツンツンにする」だった。
石川県民のために言うと、「鉛筆をケンケンにする」、
富山県民のために言うと、「鉛筆をツクツクにする」である。
あと東濃の人は、「電柱」のことを「電信棒」というらしい。
これは妻の妹が千葉県で使って笑われたらしいが、笑われて当然だと思う。
自分では「鉛筆をツンツンにする」は標準だと思っていたが、
他の県に行くと、それが方言だと知らされることがある。
他に標準語だと思っていたのは、
「水をツルツルいっぱいにする」の「ツルツル」、
「テレビがジャミジャミ」の「ジャミジャミ」など。
答えはあえて言わないので、興味のある方は自分で調べて欲しい。
妻とその友人に、
「鉛筆をトントンにする」は、福井では何て言うのと言われて、
「鉛筆をツンツンにする」だよと自信を持って答えたとき、えらく笑われた。
2対1だったので、そこは引き下がったが、
今だに「トントン」より「ツンツン」のほうが、よっぽど雰囲気が出てると思うのだが、
如何なものだろう。