今日も、気づけばどこかにアゴを乗せているカイくん。最近は、ここのスポットがお気に入りです。

オモチャの曲線が首のラインにぴったりフィットして、いつまででも乗せていられます。(本来の使用方法ではありません。)

時々、木の皮をカジカジして調整しては、アゴを乗せています

con-chan3のとまり木との出会いで、アゴを乗せることがクセになり

そして、これまたcon-chan3の「ヒノキの波波ステップ台」を経て、どんどん本格的に「アゴ乗せ」に魅入られてしまったカイくん。。

いまでは、隙あらばどこかにアゴを乗せてます。

もう、角度なんかどうでもいい！

とにかく、アゴを乗せれば落ち着くの。

アゴ乗せしてると、うっとりした顔でゆっくり瞬きしています。

「変な子ね…」くうちゃんも苦笑い。

ユキチはくうちゃんのことしか見てないから、たぶんカイのアゴ乗せに気づいていない

今日もアクリル板の向こうからキッチンをガン見するピッティさん。

みんな台所に興味津々。

みんなが近寄るから、ふいてもふいてもアクリル板が白くなっちゃう💦

今日も、みんな元気なよい一日でした✨

🌱

久々に裏庭の剪定をしていたら、夏に鈴なりになっていたイチジクがすっかり乾燥して小さく縮み、オブジェのようになっていました。

かなり大きくふくらんで実っていたので、熟して落ちちゃっただろうと思っていたのに。こんなに縮んで乾いててビックリ。

叔母を見送った夏以来ずっとバタバタしてて、最低限の芝刈りと草取り&剪定しかしていませんでした。

たくさん実ってたイチヂクも収穫しそこね、ブルーベリーの紅葉も見逃して、いつのまにか冬の庭になってたー。

叔母の人生の後片付けは、懐かしすぎて重すぎて、なかなか進みませんでした。

はじめはその大変さから、自分もそろそろ断捨離などして、荷物を減らしておかねばと切実に思いました。でも、そろそろ片付けも終わりそうになった今は、考えが大きく変わりました。

私の知らなかった叔母の時間。たくさんの写真や、作りかけの刺し子や刺繍などの手芸品の数々を手にするたび、充実したよい人生だったことを体感させられる。そうしたものを片付けながら「おばちゃん、よかったね。いっぱい楽しかったね！」って、笑えるようになりました。

私もまだまだ好きなものに囲まれまくって、悔いなき自由な人生をすごそうと思います。

そして私が去った後、娘に「母さんってば、こんな妙なホラーDVDやら本やらオモチャばっかり集めちゃってさ！」って呆れてもらおう。きっと、娘も笑っちゃうだろう。

そして、「母さん、楽しい人生だったんだね。よかったね！」って感じてもらいたい。…とおもう今日この頃です。

(…もちろん、ちゃんと手数料と処分費も貯めておかねばね💦)

ウイウイ

乗せたいカイ