PCX150 駆動系の異音を解消する | バス次郎の徒然なるままに〜無意識の中のもう一人の自分〜

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こんにちは( ◠‿◠ )

今日は久しぶりにバイクの記事を書きます(^ ^)

 

PCX150 特有の駆動系の異音を解消する

 

バス次郎はPCX150に乗っていますが、アイドリング時の異音が日増しに大きくなってきているように思います。音の表現はなんとも言えませんが、下の動画のような音です。

 

 

ちなみにバス次郎のPCXの型式は2014年のKF12。KF18が出た後に在庫値引きで前オーナが購入したものをバス次郎が購入。走行距離は35,000Km。
 

症状はアイドリング時に異音がするだけで走行時にはその音はあまり聞こえません。

ただ、走行中の加速感が鈍いというか何かの抵抗を感じます。

 

3ヶ月前にベルト交換して様子を見ましたが、異音の原因はベルトではなくドリブンフェイスベアリングという部品が原因のようです。
 

どうも走行距離と関係しているようです。
Youtubeで関連する動画を探してみました。
以下の動画を参考にしました。

 

 

 

バラしてみる

 

作業の順番を①〜⑧まで写真に撮りました。

交換するベアリングはホンダ純正のものに交換しました。

これで2万Kmぐらいは多分持つでしょう(^ ^)


あと、グリースの量がかなり減っていたことも異音の原因かもしれません。

交換の際はグリースを少し多めに塗っておきました。



⑥取り外したパーツ

⑦交換するパーツ

⑧組み付け

 

 

 

ドリブンフェイスベアリングを交換して変わったこと

 

アイドリング時の異音が解消されました!

 

発進から60Km/h までの試走を繰り返したところ、今までのような鈍い加速から本来の加速が出来るようになりました。これには驚きました!
今までとはまったく違うスクーターに乗っているような感じです。

 

 

 

今日はこの辺で。

 

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

 

 

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