賛否両論！高齢者の働き方を考えてみる（７）

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こんにちは( ◠‿◠ )

タイトルが「賛否両論！高齢者の働き方を考えてみる（７）」って書いてあるけど、

「働き方」じゃなくて「生き方」なんじゃないの？
なんて最近書いていて思います。

まぁ、タイトルはそのままなんですが、このシリーズでは「高齢者の生き方」を含めてお話しできればと思っています。

今日のお話しは「介護脱毛」のお話しをしようと思います。

はじめに

電車の中吊り広告で”永久脱毛”の広告が掲示されたり街中を歩いていても”脱毛”の広告や看板を目にすることはそんなに珍しいことではなくなりました。

”脱毛”や”永久脱毛”って若い年代の人たちだけのものではなく、４０代以上の人たちの間でも人気なようです。その理由についてお話ししたいと思います。

なぜ脱毛処理するのか？

”脱毛”や”永久脱毛”というのは何も若い人たちに限った話しではありません。

日本は高齢化社会です。それが意味することは高齢化社会＝介護社会なわけです。

介護される側の人たちにとって自分の身体を他人に任せるということはかなり抵抗があると思います。そればかりでなく俗にいう”下の世話”に至っては相当な悩みを抱えられている高齢者の方もいらっしゃるようです。

そんなことからかどうか、知り合いの医師や介護する人の話しを聞くと、自分が介護される側になったときには自分の身体を他人に任せるわけだから、できるだけ自分の身体は清潔、かつ、美しくしておきたいということらしいです。そういう考え方をもった方が最近は増えているそうです。それも女性に限らず男性のお客さんも増えているらしいです。

＊バス次郎は別に介護脱毛業者の回し者ではないですよ

介護脱毛とは？

介護脱毛とは自分が介護される立場になったときのことを想定した未来への自己投資と言ってしまえば話しは簡単ですが、それだけではなく介護脱毛によるメリットもあります。

• 雑菌や細菌による炎症を予防できる
• 嫌な匂いを低減できる
• 清潔に出来る

『介護脱毛』とは？超高齢化社会で拡がる自分の老後や認知症の備え

どこまでやる？

脱毛処理は全身、顔、手、足、脇、Vライン、Iライン、Oラインなどいろいろあるようです。当然ながら部位により値段もちがって全身脱毛が一番高価なようです。

介護脱毛しますか？

VIOだと５回〜１０回の通院に掛かる費用はおよそ８万円〜１０万円くらいが相場みたい。
全身脱毛はVIOも含めて３０万円〜４０万円くらいが相場のようです。

脱毛は医療行為（患者の身体に触れる行為）に当たるので適切なクリニックに通院するのが良いと思います。


介護脱毛を考える人も多いらしいですが・・・。
バス次郎はそんなにお金をかけられないので今は介護脱毛は考えていません。
将来的にもどうなのかな？

今日はこの辺で。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

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