挫けそうになったときに勇気が出る言葉(54) | バス次郎の徒然なるままに〜無意識の中のもう一人の自分〜

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あるときはエンジニア、またあるときはゲージュツ家、そしてまたあるときはバス運転士、その実体は心理学者(臨床心理・人間科学)でもあるバス次郎のブログへようこそ!!

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こんにちは( ◠‿◠ )

 

好き勝手に自分のやりたいことをさせてもらいながらも波乱万丈な人生を送っているバス次郎です。

 

 

そんなぼくでも人並みに落ち込んだり挫けたりすることだってあります。

そんなときって塞ぎ込んだり自分の感情を思いっきり出してみたりするのもいいですが自分が何故落ち込んでいるのか考え方を改めた方が良い場合もあります。

 

 

 

人の悩みや苦しみの根源は

自分の思いどおりにならないことです。

 

仕事、お金、病気、生活、進学、就職、物欲・・・。

 

こんなぼくでもこれまで自分を信じて生きてきました。

そんなぼくの想いや感情をあいだみつをさん風に文章で表現してみようかなぁって思ってこのテーマを作りました。

 

 

バス次郎が恩師からよく言われた言葉シリーズです。

 

人の意見を聴いて反論するときや、自分の考え方を人から指摘されたときに

うっかり使いたくなる言葉「だって」・「だけど」・「でも」です。

 

 

 

 

恩師からの教えの中で最初に言われた言葉がこの言葉です。

 

”私がこれからバス次郎君を指導していくなかで君はどんなときでも、

「だって」・「だけど」・「でも」使ってはいけません。

 

 

最初は面倒くさいなぁと思いましたが、この3つの言葉を使わないことを意識することによってくだらない言い訳をしなくなります。

言い訳の思考から建設的な思考へ変わっていくのです。

 

 

 

 

以下の例はバス次郎がこの3つ(だけど・だって・でも)の代わりに反論するときによく使う言葉です。

 

「然るに」(意味:それなのに、それにも関わらず)

「しかしながら」

「ところが」

 

「〜に反して」

「〜に対して」

 

これらの言葉に置き換えることにより同じことを言ってもまったく印象が変わってくるのです。とくに文章表現する際は文頭での強い否定を和らげることにつながります。文頭からの強い否定は聴いている方もウンザリしてきますからね。

 

出来るだけ否定形は使わずにするのがより良い美しい表現だと思います。

 

 

 

上記に関係なくその他の言葉としてよく使っている言葉として、

「すなわち」・「なぜなら」・「さらに」・「故に」などがあります。

 

 

 

長年こんな調子で言葉と向き合ってくると、家庭でもつい同じ口調になってしまう癖がついてしまいました。思考が完全に変わったのだと思います。

 

 

表現の仕方を工夫することにより同じ言い訳をするにしても

言葉を選ぶことによって相手の感情を逆撫でしたり傷つけたりせずに

同意を得ることが出来ることもあります。

 

ちょっとした相手への心遣いが大事だと思います(^^)

 

 

 

 

 

 
 

今日はこの辺で。

 

 

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

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