【運行編:引っ張り】バス運転士なら誰でも一度はやらかしていること | バス次郎の徒然なるままに〜無意識の中のもう一人の自分〜

バス次郎の徒然なるままに〜無意識の中のもう一人の自分〜

あるときはエンジニア、またあるときはゲージュツ家、そしてまたあるときはバス運転士、その実体は心理学者(臨床心理・人間科学)でもあるバス次郎のブログへようこそ!!

=========== <お願い> =========

 

このブログでは、下のバスの画像をクリックするとぼくのブログのランキングが

アップする仕組みになっています。

 

お手数をおかけしますが、

1日1回クリックしていただけると

ブログ記事作成の励みになります。

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

にほんブログ村 その他日記ブログ 運転手・ドライバー日記へ
にほんブログ村

 

 

また、ブログ村でぼくのブログを購読したい方は以下のボタンをクリックすると、

ブログ村でぼくの記事が読めるようになります。

 

貸切・高速・路線バス運転士のブログ - にほんブログ村

 

============================

 

こんにちは( ◠‿◠ )

 

 

「アルアル」テーマ記事です(^_^;)

 

バス屋に勤めていると「いろんな事」があります。

その「いろんな事」について他の運転士がやらかしたことやぼくがやらかしたことなども含めて車両編・お客様編・運行編について分けて連載で記事をUpしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

今回は「運行編」のダイヤについて運転士がやらかしている「いろんな事」についてのお話しです。

 

 

路線バスの場合、路線によって始点から終点までにダイヤに相当余裕が組まれている場合があります。トロトロ走っても余裕で走れる路線というのがあります。

 

 

こんな路線の場合には多くの運転士は始点出発時刻を技と遅らせます。

それでも次のバス停でも余裕の場合があります。

 

 

 

バス停でよく路線バスが時間調整していることがありますが、

 

決められた時刻よりも早く出発できないための

時間調整なんです(早発禁止)。

 

 

 

そこで、バス停でなるべく時間調整しないように

最初から遅らせ気味で出発したり、

技と減速して信号停止するような小細工を入れます。

 

 

 

しかし・・・。

これをやり過ぎると

本当の遅れになってしまいます。

 

 

 

多分、一度や二度くらいやったことがあると思います(^_^;)

 

 

 

今日はこの辺で。

 

 

 

どうぞ、これからもよろしくお願いします。