バス運転士 もうダメかもしれない!!だけど・・・ | バス次郎の徒然なるままに〜無意識の中のもう一人の自分〜

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あるときはエンジニア、またあるときはゲージュツ家、そしてまたあるときはバス運転士、その実体は心理学者(臨床心理・人間科学)でもあるバス次郎のブログへようこそ!!

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こんにちは( ◠‿◠ )

 

新型コロナウィルスが拡大しています。

日本全体で一日の感染者が2000人超え。

 

 

 

参考:コロナ

 

 

しかも日本の統計情報を見ると、感染者数の合計人数は13.3万人。

それに対して回復者数が11万人。約2万人の人が回復していないのです。

 

 

 

それなのにこの3連休は多くの人がお出かけしていたようです。

自粛疲れもありますから外出したいのも分かります。

大勢人が集まらないような場所に行って楽しむのが良いのではないでしょうか。

 

 

 

コロナとの戦いはこれからがまさに正念場です。

 

 

これから先のことは分かりませんが、

さらにこれまで常識だったことや当たり前にやってきたことなどが

出来なくなっていくかもしれません。

 

 

 

前置きが長くなりましたが・・・、

今現在ぼくの会社は・・・。

 

 

 

高齢運転士をこのときばかりと切りまくっています。

そして高速バス運転士なんかは仕事が無いので関連会社へ出向。

また、コミュニティバスの運転士はアルバイト扱いになったり。

 

 

 

さらに所有している不動産やバスを売却したり・・・。

 

 

 

もうすでに重症です。

 

 

 

同僚の多くは口には出しませんがみんな考えていることは一緒です。

 

 

 

そろそろこの会社ヤバくね〜

 

 

 

転職活動開始!!

 

 

 

ある運転士は知り合いのツテを頼りにトラック運転士になったり、

ある運転士はデイサービスの送迎バスの運転士になったり、

ある運転士は給食センターの配送運転士になったり、

 

 

 

 

だけど・・・、

コロナ禍の今、どこに移ったとしても仕事の保証はないです。

 

 

いつ切られるか・・・。

 

 

日本だけの話しではないから、

切実な問題です。

 

 

 

 

 

これまで日本の雇用制度は正社員であれば切られることもなく身分は安泰でした。

一方、非正規雇用は2002年以降ずっとその問題を抱えてきました。

 

 

 

今、日本で起きていることはコロナ禍により正規雇用制度が崩壊しかかっていることです。正社員であれば安泰という時代は終わりました。

 

 

 

 

正規雇用から非正規雇用へと変わりつつあります。

実際に求人を見ると正社員を募集している会社は少ないです。

 

 

 

 

入社しても最初は契約社員で1年後とか6ヶ月後に正社員に登用するという条件付きの採用が以前にくらべて増えています。また、採用そのものを正社員で採用するのではなくはじめから契約社員、アルバイト、パートで雇用する会社も多いです。

 

 

 

 

ぼくの会社はなんか雲行きが怪しくなってきましたが、

それでもここで耐えること、辛抱することがもしかしたら

 

 

 

明るい未来へ繋がる一歩になるかもしれない・・・。

 

 

 

 

自分の感情や想いだけで判断するのは危険。

スピ的なお話しになってしまいますが、

人間の行動には見えない力も働いているとぼくはおもいます。

 

 

 

人としての振るまいはあくまでも人の計らいによる結果でしかないです。

苦しいときの神頼みかもしれませんが、

人の計らい以上に神の計らいがあると信じています。

 

 

 

もう少し頑張ってみるか!!

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

 

 

どうぞ、これからもよろしくお願いします。