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オーディションでは普段と変えてみる

こんにちは。


今回はオーディションについて
お送りします。

仕事に関するオーディションというのは、
審査をしてくださる方に自分を知ってもらうためのものです。

私はこんなタレントなんだ、
ということを伝えることが重要です。

あなた自身の人間性というのを見ていただくものです。


しかし本番で提供する演技というのは
見ている方を楽しませ役に入り込みます。

自分を通してその作品を知ってもらうためのものです。

以上のことから
オーディションで見てもらうところと
本番で見てもらうところに違いがあることが
分かりましたか?

オーディションでは自分自身。
本番ではその作品となります。


今回はオーディションにフォーカスを当ててますので、
そちらについてに考えてみましょう。


いろんな種類のオーディションがあって、
選考基準もそれぞれだし、
審査員の見る基準もまたそれぞれ違うことでしょう。


共通して言えることは
選考には残らないとならないということです。

何人もいるエントリー者に埋もれてしまっては、
結局現場には立てないですからね。

もちろんオーディションには落ちたくないと
いう心理が働きます。

そうすると、
どうも冒険しにくくなります。

無難にミスをせずに表現しようと
すると周りの人と同じになりがちです。

オーディションに残る確率が減ってしまいますね。

ミスをしないのはもちろんですが、
その上に自分の演じ方を乗せて表現すると
また人と違った演技ができるのではないでしょうか。

周りの人と同じようにやっているから
自分は問題ない。
と思うようでは、周りの人に埋もれてしまいます。

人と違うことを無理にすればいいというわけではありませんが、
ちょっとは冒険してみる余裕やチャレンジ精神を養ってもいいと思います。

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