新潟まつりの灯籠流しイベントの灯籠制作も大詰め。

小学1年生から中学2年生まで幅広い学年に渡ってレーザー加工機と3Dプリンタで灯籠制作に挑戦してくれています。

昔からある灯籠作りと最新のITのものづくりの融合がおもしろいですね。

小学1年生の生徒さんは電車が好きなので、プラレールの飾り用に3Dプリンターの作った踏切や信号機のデータがありました。

これを灯籠流しでも使えないかという相談をしていたら、

「これを灯籠にくっつけたらどう？！」

と生徒さんがアイデアを出してくれたので、早速、黒の素材、0.5ミリの薄さで3Dプリントして影絵のように和紙に貼り付けてみました。

生徒さんのアイデアとミラプロスタッフのアイデアのコラボレーションは本人も笑顔の納得の出来栄え。

普段のレッスンでは実は生徒さんと同じくらいミラプロスタッフも一生懸命アイデアを出しています。

新潟まつり灯籠流しとミラプロITのものづくりがコラボ！