開志高等学校1年生の前期のプログラミングは今日でおしまい。

アルゴリズム、変数、関数と眠くなるようなプログラミングの授業を良くついてきてくれたなと思います。

それでも授業中に顔を上げて私と目を合わせてくれる子が増えましたし、恋愛話や入院話などのしょうもない話に反応してくれる子もいてくれて、少しずつ距離が縮まってきているのかなと思います。

今日は教室のモニターで見にくいところをわざわざ前まできて見に来てくれる子や、自前で持ってきたC言語のプログラミングの本の解説を求めにきてくれたり、プログラミングに前向きな姿勢を見せてくれてうれしい場面もありました。

会社の経営の仕事をしながら、子どもたちを育てる仕事を定期的にできるのは幸せなことですね。