6年間プログラミングやCAD、電子工作を学んだ中学生がミラプロを卒業しました。

教室では国家試験の情報処理技術者試験ITパスポートを中1の始めに合格という偉業を成し遂げてくれました。

卒業証書をお渡しすると、スタッフ、お迎えに来たお父さんもみんなで拍手。

お父さんから、

「東條先生と写真を撮ろう」

ということで最後に記念撮影をしました。

「6年間の感想はどうでしたか?」

と聞いたら、

「プログラミングを学んで一番実感できたのは、いろいろなタスクを効率的に処理出来るようになったことです。

“次はこれをして””その次はあれをやって”という順序をプログラムのようにこなせていけるようになりました」

と、私が求めていた見事な答えをしてくれました。

最後に、

「高校生になったらミラプロでアルバイトできますか?」

と言ってくれたことが何よりもうれしかったです。