歩数昨日までの2週間の平均歩数。約5,400歩。2週間なんてあっという間に過ぎる。手帳にメモしていた歩数を慌ててエクセルに入力する始末。気候の変動に痛みが左右されるものの、歩けなくはないしで歩く。軽い風邪をひいてずっと眠っていた日もあったので、こんなものかなと。
冬のグッズ寒さ対策としてこの冬新しく追加したグッズ。毎年何かしら追加している気がするけれど、まあ少しずつ充実ということで。結果は冬が終わる頃に。・フリースのインナージャケット(登山用)・タイツ・タオルマフラーフリースのインナージャケットは他店とも着比べてみたけれど、たまたまこれがよかった。登山洋品店の品物は高いイメージしかなかったのだけれど、これは自分でも買えそうなお値段だったのがポイント高い。もこもこではないので着ぶくれ感もほとんどなく、何よりも登山用品ならではの保温機能と吸汗速乾機能が素晴らしい。タイツは女性向けなので男性には申し訳ないです。いわゆる80デニールとかそういう類ではなく、ほんとに分厚いタイツ。おしゃれタイツを前面に出しているし、セールで安く買えた。機能としては申し分ない。冬は普通にどかどか雪が積もる地域ではないせいかも。タオルマフラーはいただきもの。ありがとうございます。綿100%なのでシルクスカーフよりも温かくないかな、と勝手に思い込んでいた。かさばらないので六重くらいに折って首に巻いているけれど、これがいい。シルクスカーフのようにしょっちゅう位置を気にする必要はなく、それでいて温かい。普通のタオル感覚とは全く違う。シルクと綿のいいとこどりといった感じ。(余談だけれど、タオルマフラーというとどうもサッカーの応援の時に使うタオルマフラーを思い起こしてしまう)
クローズアップ現代1月21日の「クローズアップ現代」を見た。副題が「“助けて”と言えない ~共鳴する30代~」というものだ。番組HPより一部引用。---------------番組では、生活に困窮し、命に危険を及ぼしかねない状況になっても助けを求めない30代の姿を取材。彼らは、こうした状況になったのは、自己責任だと自らを責め、「助けて」の言葉を拒み続けていた。---------------昨年10月に放送後、反響が大きかったので再度取り上げたらしい。その時の放送はたぶん見ていないと思うけれど、今日の内容は共感できた。というより、VTR出演した一人の「すごく共感というわけではないけれどわかる」といった内容のコメントがしっくりくる。まさに自分自身も「自分が悪い」と思っている一人だからだ。周りの方々に助けてもらって、今自分が生きていることに申し訳なさがぬぐえない。(人は一人では生きられない)現状を招いたのは自分であり、現状打破のために時間がかかることに対して焦りを感じる。打破できるかどうかもわからない。様々な感情が入り混じる。番組で取り上げていたのは30代だったけれど、ちょうどバブル景気とやらがはじけてから社会に出た年代だ。特にここ数年は「自己責任」という言葉をよく聞く気がする。正直、今のままだとそれが40代(今の30代)・30代(今の20代)とただ増えていくだけの社会システムに思える。それこそ番組出演者が指摘していたように、助けを求めることを拒否するための社会が続くと思うからだ。それに対して民間の間で所得再分配できるようなシステムを作れないかと提案していたが、実際問題どうなんだろう。これもクローズアップ現代で取り上げていたけれど、地震に関しては阪神・淡路大震災をきっかけに、以前被災した人々がボランティア団体に寄付をして次の被災者を助けるというシステムがあるそうだ。それの社会共助版ができればいいわけだ。(地震被災救助システムも共助だからちょっと書き方がおかしいけれど)自己責任である自助と行政が行なう公助。その間の共助。健康保険も共助にあたる。給与天引されたり役所が間に入るからそういう意識はないかもだけど。まずは自分が悪いと思うのはやめようなどというつもりはない。今更、社会が悪いというつもりもない。現状打破。そのために何をしたらいいのか。ずっと模索が続く気がする。たまたま同日のWBSで、「新しい公共」の特集をしていた。行政と民間の隙間を埋める公共サービスだそうだ。ちょっと何かのヒントになりそうな気もする。こちらはメモとして。推敲せずに書いているので支離滅裂な部分があると思います。ご容赦ください。
診察右握力 26.5㎏左握力 27.0㎏背筋力 69.0㎏おお、なんだか申し分のない数値。これだけ見ているとちょっと感動する(自画自賛)。今回いただいた背筋力グラフでは70いった時もあったけれど、すぐ下がってしまった。今度こそこのまま安定していってくれないかな~と思う。とはいうものの、右上半身を中心に身体は痛い。以前は全体が痛くてよくわからなかったのが、パーツごとに痛さを感じるようになってきた。そんな気がする。けれど、それがいいのかわるいのかはまた別問題。今日は1月17日。黙祷した。
カイロ1月9日付の日経新聞土曜版。「とことん試します」というコーナー。カイロを貼る位置について書いてあった。自分は貼るカイロは使わないけれど、メモとして。結論から書くと、尾てい骨付近に貼るのが全身を温めるのに効果的だそうだ。身体で寒く感じやすいのは首と背中とのこと。首にカイロは厳しいので、背中に落ち着くというわけらしい。「とことん試します」より一部引用。---------------尾てい骨の上部には「仙骨という冷えに効くツボがある」と教えてくれた。「仙骨は自律神経の通り道なので、温めることで自律神経が活性化し血管が開き血流がよくなる」。仙骨は腰とお尻の間にあり、ハート形の骨の中心部だ。---------------冷えのツボにあたるところにカイロを貼ればOKということだそうだ。しかも下半身だけでなく、上半身もじわじわと温かくなるそうだ。せっかく貼るなら、より効果的に貼りたい方にいいかも。特に下半身は冷やすなと、昔うるさく言われたけれど、理にかなっていることが自分の中で勝手に判明した。カイロは熱くなった時が面倒なので、尾てい骨に限らずたぶん貼らないだろうけれど、このあたりを温めればいいんだなという目安になった。部屋にいても寒くて仕方ない時はこの手を使ってみよう。