最近気のせいか、新聞記事からのネタが増えているような・・・?
今の自分の琴線に触れる記事に出会うからなのかもしれませんが。


日本経済新聞6月26日夕刊「夕&Eye」ページ、連載「痛みと向き合う 下」より。
副題は「神経因性疼痛どう対策」
この連載の「上」は読み損なっているし、頸肩腕とは直接関係はないのだけれど、
何だかうなづける記事だった。

特にこの記事中で表現されている痛みは、まるで線維筋痛症患者さんのようだ。
「頭のてっぺんから足の先まで『おろし金でおろされているような』痛みが続く」
「左足は『剣山の上を歩いているような』状態」

少なくとも自分の頸肩腕症候群の痛みの表現では、このような言葉は出てこない
けれども、読んでいてうなづける。
首から下を全部取り替えたい衝動に駆られたこともあったし、朝、目が覚めた時に
痛みと同時に、まるで巨大漬物石が腕全体に乗っているかのような感覚に襲われた
こともある。

記事の最後のほうには、
「痛みは不安やストレスで強まり、何かに集中している時は感じにくい。
活動範囲が広がり、関心が外に向くと、痛みの軽減にも効果がある」
とあり、最後は、
「痛みだけでなく生活を支えるケアの必要性が高まっている」
と締めている。

物理療法や東洋療法などの受ける治療・(自分で)する治療の他に、何か夢中に
なれるものがあるのはやっぱりいいんだな~と改めて思った次第。
外に出ることは難しい方でも、家の中で何か夢中になれるものは見つかるはず。
自分の場合は、最初は音楽を聴くこと(元々好きなので1日中流していた)や、
散歩がてら風景写真を撮ることで、その時間は痛みを忘れていられる。
もっともこれは、痛みが比較的軽い日の話だけれど。
痛くてしんどい時は、ひたすら横になっているし、音楽を聴くのも嫌になる。

体調との兼ね合いが難しいけれど、その時の状態に合わせながら、何か一つでも
楽しみが見つかると気分的に随分違うなと実感しています。
新聞記事紹介がてら、そんなことを書いてみました。


ご参考(簡単なところで):
1.神経因性疼痛 Neuropathic Pain

2.難治性慢性疼痛とは?