メタボリックシンドローム+予備軍 中高年男性の半数 厚労省調査 (産経新聞) - goo ニュース

内臓脂肪症候群、40歳超男性の半数危険 脳梗塞の原因 (朝日新聞) - goo ニュース

最近よく聞くようになった言葉が「メタボリックシンドローム」
日本語訳は、内臓脂肪症候群。
TVなどでさかんに見るようになった。
これは内臓脂肪が蓄積され続ける状態で、最悪の場合は死に至るとされる。
高血圧症、高脂血症、糖尿病が代表的な例としてあげられている。
早い話が、生活習慣病を複数かかえている方は注意が必要、ということらしい。


記事内より引用。
「四十-七十四歳の男性の二人に一人、女性の五人に一人が
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)か、その“予備軍”であることが
八日、厚生労働省の平成十六年国民健康・栄養調査で分かった。
同年齢層の有病者と予備軍は、計約千九百六十万人にのぼると推計される」
(H18.5.9 産経新聞記事より)


以前も書いたけれど、頸肩腕「症候群」は死に至るものではない。
しかも、シンドローム=症候群 ということだ。
「症候群」という名称についての考えは、すでにこちらの記事に書いているので
省略するけれど、やたらに「症候群」や「シンドローム」という文字を見るのは
気分のいいものではない。

それが直接の原因で死に至ることのない病気は、大きく取り上げられることは少ない。
正直、頸肩腕症候群と診断名を聞いてはじめてそんな病気もあるんだと知る方も
多いと思う。(自分自身も診断された時に初めて知った)
メタボリックシンドロームに対する調査をされるのであれば、どうか、労働における
頸肩腕症候群の罹患実態についても、上肢を酷使する全職種に対してぜひ調査して
いただければと思う。


頸肩腕症候群。
命にはかかわらない病気でも、罹患した本人には深刻な問題です。
しかも、その深刻さは本人にしかわかりません。
(これはどの病気でもいえることですが)
好き好んで罹患・重症化し、労働できない状態にあるわけではありません。

他にも命にはかかわらないからと後回し、もしくはクローズアップされていない
病気は沢山あると思います。
メタボリックシンドロームだけではないのです。


ご参考までにメタボリックシンドロームの解説をふたつ。
興味のある方はどうぞ。
ご参考1 及び ご参考2