気がついたら、このブログを始めてからとっくに1年が過ぎていた。
今更だけど、書いてみたかったことを。
「症候群」という名称はけっこう紛らわしいのではないかと思う。
その定義は以下のとおり。
「ある特定の疾患もしくは病的変化を基盤として出現する一群の身体・精神症状」
英訳である「シンドローム」の定義。
「【医】症候群; シンドローム; 徴候, 行動様式」
(いずれも三省堂書店『大辞林 第二版』より)
よくよく読んでみると、「病気」とは受け取りにくい。
本やネットで探してみても、「頸肩腕症候群」は病気扱いされていないことが多い。
整形外科での扱いは、レントゲンなどの写真で見ることができず、他の全ての病気に
当てはまらない時に下される診断名なのかなという印象を受ける。
(整形外科を非難するものではありません)
しかも、「症候群」の前についているのが、「頸肩腕(頚肩腕)」という少し
抽象的な名称。
かなり緊迫感に欠ける。
診断名がついても、当初はごく軽く考えていたのはそのためもある。
考える余裕がなかったせいもあるけど。
名称が全てではないが、「名は体を表す」ともいう。
読んだことはないけど『人は見た目が9割』という本が売れているのも、
何か通じるところがあるように思う。
(タイトルで中身の予想がだいたいつくので特に読む気が起こらない)
少し前によく言われていた「青い鳥症候群」「パリ症候群」などと、扱い的には
同列のような気がしてならない。
重症になると、少し上肢を使いすぎるだけでもどうしようもない痛みがきたり、
下手すると痛みで何日も寝込んだりする。
健康であれば何の問題もない範囲での上肢の使い方であってもだ。
この程度でも痛くなって寝込むのか、と自分でも驚いてしまうくらいだった。
例えば、書き物。パソコン作業。大掃除。人混みの中で揉まれる。など。
神経質なくらい気を使わないと、後でまさしく痛い目にあう。
人によって症状は異なるし、軽症から重症まで様々だ。
しかし、上半身が痛かったりしんどかったり、全身が疲れたりといったことは
程度の差こそあれ、共通することではと思う。
「頸肩腕」という名称は仕方ないとしても、後に続くのは「症候群」ではなく、
もう少し実態を表せるような名称がつかないものだろうか。
せめて、診断された本人がこれは病気であると認識できる程度の。
軽症であれば、それ以上ひどくならないようにしなければと認識できる程度の。
重症であれば、休業・休養しなければと認識できる程度の。
例えば、クリニックのHPでも触れられている、「頸肩腕障害」。
この病気そのものを表現している。
あるいは「頸肩腕痛」「進行型頸肩腕痛」「進行性頸肩腕痛」はどうだろう。
(ない頭を絞ってみたけど、やっぱり自分はネーミングのセンスないな・・・)
そして肩が痛いだけでなく腕や背中まで痛くなったり、全身疲労も伴ったりの、
この危険信号を無視するべきではなかったと思う。
完治まで年単位という重症にしてしまうほどの我慢を重ねる前に。
まだそこまでひどい状態でない方には、重症化されないよう祈るばかりだ。
何故あんなに我慢して遠慮して無理していたのか、今思うと不思議だ。
同じ「症候群」がつく病気といえば、すぐ浮かぶのが「慢性疲労症候群」
慢性疲労症候群の患者さんはどう思われているのだろう。
「症候群」が診断名についていることを。
今更だけど、書いてみたかったことを。
「症候群」という名称はけっこう紛らわしいのではないかと思う。
その定義は以下のとおり。
「ある特定の疾患もしくは病的変化を基盤として出現する一群の身体・精神症状」
英訳である「シンドローム」の定義。
「【医】症候群; シンドローム; 徴候, 行動様式」
(いずれも三省堂書店『大辞林 第二版』より)
よくよく読んでみると、「病気」とは受け取りにくい。
本やネットで探してみても、「頸肩腕症候群」は病気扱いされていないことが多い。
整形外科での扱いは、レントゲンなどの写真で見ることができず、他の全ての病気に
当てはまらない時に下される診断名なのかなという印象を受ける。
(整形外科を非難するものではありません)
しかも、「症候群」の前についているのが、「頸肩腕(頚肩腕)」という少し
抽象的な名称。
かなり緊迫感に欠ける。
診断名がついても、当初はごく軽く考えていたのはそのためもある。
考える余裕がなかったせいもあるけど。
名称が全てではないが、「名は体を表す」ともいう。
読んだことはないけど『人は見た目が9割』という本が売れているのも、
何か通じるところがあるように思う。
(タイトルで中身の予想がだいたいつくので特に読む気が起こらない)
少し前によく言われていた「青い鳥症候群」「パリ症候群」などと、扱い的には
同列のような気がしてならない。
重症になると、少し上肢を使いすぎるだけでもどうしようもない痛みがきたり、
下手すると痛みで何日も寝込んだりする。
健康であれば何の問題もない範囲での上肢の使い方であってもだ。
この程度でも痛くなって寝込むのか、と自分でも驚いてしまうくらいだった。
例えば、書き物。パソコン作業。大掃除。人混みの中で揉まれる。など。
神経質なくらい気を使わないと、後でまさしく痛い目にあう。
人によって症状は異なるし、軽症から重症まで様々だ。
しかし、上半身が痛かったりしんどかったり、全身が疲れたりといったことは
程度の差こそあれ、共通することではと思う。
「頸肩腕」という名称は仕方ないとしても、後に続くのは「症候群」ではなく、
もう少し実態を表せるような名称がつかないものだろうか。
せめて、診断された本人がこれは病気であると認識できる程度の。
軽症であれば、それ以上ひどくならないようにしなければと認識できる程度の。
重症であれば、休業・休養しなければと認識できる程度の。
例えば、クリニックのHPでも触れられている、「頸肩腕障害」。
この病気そのものを表現している。
あるいは「頸肩腕痛」「進行型頸肩腕痛」「進行性頸肩腕痛」はどうだろう。
(ない頭を絞ってみたけど、やっぱり自分はネーミングのセンスないな・・・)
そして肩が痛いだけでなく腕や背中まで痛くなったり、全身疲労も伴ったりの、
この危険信号を無視するべきではなかったと思う。
完治まで年単位という重症にしてしまうほどの我慢を重ねる前に。
まだそこまでひどい状態でない方には、重症化されないよう祈るばかりだ。
何故あんなに我慢して遠慮して無理していたのか、今思うと不思議だ。
同じ「症候群」がつく病気といえば、すぐ浮かぶのが「慢性疲労症候群」
慢性疲労症候群の患者さんはどう思われているのだろう。
「症候群」が診断名についていることを。