ある一日。
なかなか目が覚めない。目覚まし時計は止めてしまったらしい。
朝食後も昼食後もうたた寝してしまう。
夕方無理矢理ジムに行き、歩く。眠いが調子はいいのでストレッチも行なう。
どうにも眠くてしょうがないので夜早めに寝る。
前日にも特別なことは何もなかったのに、ひたすら眠かった。
春眠暁を覚えず、のような眠ってばかりの情けない日。

そんな日はめずらしい。
夜眠くて布団に入ったはずだが、入ったとたんに目が冴えてなかなか眠れなくなることが多い。
今までのことやこれからのことを漠然と考え出してしまうのだ。
嫌なこともよく思い出し、よけい眠れなくなることもある。
布団に入る時間はいつもだいたい同じだし夜更かしする気はないのだが、
結果的にそういう時は夜更かしになってしまう。

加えてよく夢を見るようになった。
おかしな設定が多く、平和なものもあるが、大抵はつらかったことがさらに誇張された夢だ。
いつだったか、もう勘弁してくれと叫ぶくらいの極限状態の夢を見た。
叫ぶと同時に目が覚めた。まだ日が昇らない暗いうちだ。
叫んでいたのは夢の中だったので、実際に叫んでいたかはわからない。
今朝も変な夢を見て早朝に一旦目が覚めた。変な夢は断片的に内容を覚えている。

眠る時は横向きだと首と肩がきつくなってくるため、大抵仰向けになる。
変な夢を見た時は横臥した状態で目が覚めることが多い気がする。
肩も腕も痛い状態だ。

働いていた時はめったに夢を見ることはなかった。
疲れきっていくら寝ても寝た気がしないことはあったが、一旦眠ると
朝までそのまま眠り続けることができた。

毎日どこかに出かけて仕事をして帰ってくる生活ではなくなったせいだろうか。
一日あたりの睡眠時間も以前と比べると当然長い。
とりあえず夢はあまり見たくはないのだが。