車椅子を作る事にしましたよ。 | The Various things with barrier

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きゅるん、きらきら、きゅるんるん。

三ヶ月の職業訓練の終盤。


乗ってる車椅子のフレームに穴が空いているのに気づきました。


何度か高いところからバンって落としたせいだと思う。(車のトランクに載せる時にバランス崩して地面に落とした)

経年劣化で弱くなってたフレームの溶接部分が落下の衝撃で裂けて穴があいたらしい。


急遽、補修してもらったもののいよいよダメだなと。

何年も前から車椅子を変えたいと思っていたのもあって、思い切って業者さんごと変えることにしました。

※できたらその業者の担当さんは変えたくありませんでした。口数は少ないけどいつも真摯に向き合ってくれて大好きな担当さんでした。


以前から気になっていた「ヨシズカシステムプロダクト 」さんに電話してみた。


https://www.yosizuka.jp/


ヨシズカさんは、以前から色んなイベントでお世話になっていたり街で偶然お会いしたり(笑)して。

いつかここの車椅子に乗ってみたいなぁ、と思っていたんです。

その理由を3つご紹介。


①溶接外れによる破損事故を完全防止

実はこれが一番魅力的だなと思った特徴です。

今乗ってる車椅子はまさに溶接部分が裂けたように割れました。

溶接を使わない構造を採用、溶接外れの可能性をゼロにした車椅子、フレームがめちゃくちゃかっこいい。乗ってみると安定感がむちゃくちゃあるんです。


②個性・オリジナリティへの追求

車椅子はたくさんのパーツでできています。ヨシズカさんの車椅子はその全ての部分の色を選ぶことができます。スポークの一本一本の色を変えることも可能なんです。センスを問われます(笑)


③経済性

正直、この点はまだあまりピンと来てません(笑)

ざっと出してもらった見積もりの金額が「えっ…(笑)」てなる金額だった(笑)公費助成をいただいても照れ照れ照れって感じでしょう。きっと。

ただ、将来的なコストパフォーマンスやメンテナンスの時の費用、その他諸々を考えるとむしろ安いのではないかと…思って…います(笑)


…正直、車椅子にお金かけたくないなぁと思っていました。

私は自分の障害に対してすごく無頓着で今でもどこか他人事と思ってる節があります。

なので、車椅子なんて乗れればいいし動けばいいと思ってます。


その概念を見事に崩してくれたのがヨシズカさんの車椅子。


担当のOさんに電話したら「じゃあ、工場に行きます?ちょうどサンプルがたくさん揃ってますよニコニコ」と。


車椅子の工場に行けるなんてこんな機会滅多にないわー!って事で、行ってきました!ヨシヅカシステムプロダクトの飯塚にある工場に!!


Oさんがあまりにも気軽に「連れて行きますよー!」とおっしゃったので、車で30分くらいのとこかなーと思ったら片道2時間くらいかかったんですけどね…ニヤリ