まあ、あれなんですが…

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし


野村さんの言葉だと思ったら、

”肥前国第9代平戸藩主、松浦清の言葉。正確に言えば、47歳で家督を息子に譲った後、松浦静山の名で執筆した随筆集『甲子夜話』の中の一節である。”

とありました。

何というか・・
今の会社の目標が「売り上げを〇〇億円以上」みたいな感じなんですが、それって取引先(対戦相手)の都合によるところが大きい。
自分でどうすることもできない。
そんな目標って、”負けないようにする”じゃなくて”勝ち続ける”ことだと思うんですが、それってね。
相手次第でしょ。って話んですよね。

なんかね、状況の分析もろくにしないで「売り上げを20%増」みたいな目標決めて、それを達成できないと叱責する経営者ってどうなの?
と思ってしまいます。一般論としてね。
まあ、経営者というより経営陣かな。組織としてダメですよねえ。



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よろしくお願いします。