このネタで引っ張ろうと思ったけど、やめた。
あまり伸ばすと、記憶があやふやになってしまいますので・・・
小回り系をまとめます。
これ、事前の時の天狗からです。
景色もいいし、雪も良かったんですが・・・
日曜日は気温が上がって緩みました、スピードが出ない！
4種目目 小回りナチュラル
こちらは表太郎っていうゲレンデ。南向きなので雪は緩みます。
事前の時は、コートのどのラインを滑るかによって斜度変化が違うので注意、と言われました。
技術的には、斜面の変わり目で上体がかぶりすぎたり引けすぎないようにとのことでした。
気のせいか、菅平は「前傾」を強調しますね。
事前で、学生らしい男女二人と同じ班だったんですが・・・
どう見てもレベルが違いすぎ。小回りでも低い姿勢でしっかりパラレルスタンスを維持してました。
う～ん、あまりに凄い人がいるから点数の基準をどこにされるかが気になります。
もしこの人たちが76点だったら、私の小回りなんて73点がいいところです。
とか事前で考えていました。
本番はセパレーションのネット際を滑りました。
斜度変化も比較的少ないところだったので、気持ちよく滑れた。
自己評価が75点かな、と思ったら76点でした！
加点は凄く久しぶり、チョット嬉しかったです。
で、最後はコブです。
事前では全くダメ、実はスキーのエッジが食いつきすぎなんですよ。
ターン後半でズラしをいれたいところで噛んでまっすぐ抜けてしまいます。
事前でも、2本滑って休んでいました。点数云々よりも、完走できるかが不安な状態でした。
家に帰ってからエッジを見直し、何度もペーパー当てて微調整。
本番では不安も残っていましたが・・・スキーの調整は上手くいったようでしっかりズレてくれましたね、スキー。
ただ、引っかかりの不安が残っていたためスピード不足、慎重に行きすぎた感じです。
自己評価は、完走したので75点(希望的)、実際は74点。
加点があったので、合計で-2点でした。
コブに関しては用具の不備もあったけど、まだまだ実力不足。
テクニカルのレベルを超えていた二人は、全種目2～3点加点してましたね。
コブもかなり押さえて77点だったようで・・・
終了後の待ち時間でフリーの滑りを見たら、ナショナルデモ？って位の凄い滑りしてました、その方は。
今回の感想。
・大回り系は、根本を変えるくらいの改革しないとダメかな。
・コブに関しては、練習してもっと抽斗を増やしたい。
とりあえず練習重ねるだけかな。
次回お受験は、３／８か３／１５です。
